今は1月。
日本のサッカークラブのファンにとって、切なさと期待が入り混じる時期ですね。
昨シーズンクラブに所属していた選手の退団、新たに獲得する選手の入団が続々と発表されています。
我らがおこしやす京都も、選手の移籍、退団、引退が発表されました。
’18シーズンの所属選手(GK、DF編)
おこしやす京都に昨シーズン所属したGK、DF登録の選手は以下のとおり(数字は背番号)。
GK
21 南 翔太
(関西大学→お京都)
- 昨シーズンの正GK。
- 高いDFラインの背後をカバーする広い守備範囲。
33 田中 賢治
- コーチ兼任。
- PK戦濃厚になったときに交代でピッチに入る守護神。
DF
2 岩下 祐太
(国士舘大学→お京都)
- 得点力のあるSB。
3 藤崎 将汰
(藤枝MYFC→お京都)
- 内田選手と共に、「ツインタワー」として高くて強いDFラインを形成。
4 内田 錬平
(富山→お京都)
- 「ツインタワー」の一角。頼れるお京都の壁。
- 得点が欲しいときには、前線に上がってロングボールのターゲットになることも。
5 本屋敷 衛
(大産大→お京都)
- SBもCBもこなせる守備のユーティリティ。
13 石垣 徳之
(相模原→お京都)
- 労を惜しまないアップダウンと鋭い左足からのキックを持つ左SB。
- CKキッカーも担当。
以上の選手のうち、青字の選手が、今シーズン限りでおこしやす京都を退団することになりました。
南選手はブリオベッカ浦安へ
藤崎選手は高知ユナイテッドへ
石垣選手、岩下選手は契約満了
本屋敷選手は現役引退
とのこと。
GKやDFの選手が、これほどいなくなっても大丈夫なんでしょうか?南選手や藤崎選手はレギュラーだと思っていたのですが、大丈夫なのでしょうか?クラブに補強の見込は立っているでしょうか?
選手の契約については、様々な事情が絡んでくると思いますし、外野からは何とも言いようがないですが、1ファンとして、ヤキモキする毎日です。