おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすのTRM🆚立命館大学戦

おこしやすの試合状況

当ブログ内では記事の時系列が前後しているので整理すると

 

4月14日  関西サッカーリーグ第1節

🆚St.Andrew's FC ◯5-1

 

4月20日  京都FA杯準決勝

🆚京産大 ●1-2

 

4月22日  トレーニングマッチ

🆚FC岐阜◯2-0

 

その次に行われたのが、立命館大学とのトレーニングマッチでした。

 

立命館大学戦の結果



岐阜とのトレーニングマッチの結果について当ブログで書いたときには、立命館大学とのトレーニングマッチについて「見に行きてえ」などと書きました。

にもかかわらず、なのか、やはり、なのか分かりませんが、このトレーニングマッチも見に行くことはできませんでした。「見にいけなかったのではない。見に行こうとしていないだけだ。」と言われれば返す言葉もありませんが、立命館大学のグラウンドは、色々な意味で遠かったです。

 

そんなことはさておき、このトレーニングマッチは快勝ですね。

試合を見ていない僕が書けることはほぼ何もないのですが、結果や得点者を見た感想を書き留めておきたいと思います。

 

注目すべき選手

得点者の中で目を引かれるのは、高橋康選手が2得点していることです。

 

高橋康選手、昨シーズンは4人若しくは5人の中盤で、守備的なポジションを担当していました。プレースタイルは、正確なポジション取りから相手ボールを奪い、長短のパスを少ないタッチで出してボールを散らし、時には地域チャンピオンズリーグ・福井戦のときのように、ゴラッソを見せてくれるというイメージの選手でした。

 

その高橋康選手、今シーズンはより攻撃的な仕事を要求されています。4-1-4-1又は4-3-3のインサイドハーフとして、相手DFラインにプレスをかける姿がよく見られるようになりました。

この起用法、面白いです。

高橋康選手はよく周りが見えてますし、スルーパスも出せるので、昨シーズンよりも1列前で使うのはありですよね。

 

その上で気になっていたのが、得点に直接絡む仕事ができるのか、ということでした。

一口にインサイドハーフと言っても、チームごとに要求される仕事は異なります。ウイングが中に入ってくるのに合わせて外に張り出して幅を取るのか、一列落ちて、低いポジションからパスを裏に通すのか、などなど色々な仕事が考えられます。

 

高橋康選手は、これまでのプレー振りを見ていると、FW的な仕事を要求されているんだろうなと思います。相手DFラインに積極的にプレスに行ったり、1トップの選手が空けたスペースに入りこんだり。

 

そうであるならば、高橋康選手には得点を決めてほしいし、そうなれば、おこしやすの攻撃力が更に上がると思っていました。

 

そう思っていたところに、このトレーニングマッチの結果ですよ!

2得点も挙げてくれました。

試合を見ていないので、どんな形の得点か分からず、何とも言えませんが、2得点も挙げたということは、チーム内で高橋康選手の仕事が整理されてきたことの表れだと思ってます。

 

他の得点者、イブラヒム選手、田中選手、森崎選手についても書きたいことはあるのですが、長くなってきたので、今日はここまでにします。