おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす後期リーグ戦スタート!

おこしやすの第8節

関西サッカーリーグの前期が終了して2週間、後期リーグ戦が始まりました。

後期も前期と同じローテーションで対戦していきます。
なので、後期開幕戦も、St.Andrew's FCと対戦です。

試合会場は西京極。
18時キックオフのナイトゲームでした。

例によって現地に行けなかった僕は、KSL TVの中継を通じて観戦しました。

ありがとう、KSL TV!

[https://twitter.com/Kansaisl/status/1149322498149715968:embed#📺 #KSLTV 放送予定
🗓 15/07/2019(Mon)
▶️🆚 🕞15:30 京都紫光クラブ @KyotoShiko vs 関大クラブ2010 @kandaiclub2010
⏩🆚 🕕18:00 おこしやす京都AChttps://t.co/rV6CB79yYG]

後期開幕戦は引き分け

結果は1-1の引き分けでした。

スタメンです。
[https://twitter.com/amitie_top/status/1150677459169239040:embed#【スタメン発表】

🕦7/15(祝月)18:00 KICKOFF!
🎟リーグ第8節🏆
🆚St.Andrew's FC
🚩西京極陸上競技場


熱いご声援よろしくお願いします🔥🔥

#ocociaskyoto… https://t.co/ipWK4hv9fS]

前節と同じスタメンでした。

並びはこんな感じかと。

前節の内容がよかったので、このスタメンは妥当なところだと思います。

さて、試合内容の方は、苦戦しました。
当然のことではありますが、相手もおこしやすの長所を消すことをかなり意識しているように感じました。

St.Andrew'sは、ボールを持つと、早いタイミングでおこしやすDFラインの裏、若しくはFWにボールを入れ、そこからドリブルで持ち上がってクロスを入れる攻撃を狙っていました。

おこしやすがボールを持つと、DFラインが素早く下がり、DFライン裏のスペースを消してきました。

おこしやすは、これまで同様、ボールを奪えば、すぐに相手DFラインの裏にボールを送り、
少ない手数でゴールに向かいました。
DFラインを高く保つのもこれまでどおりでした。

前半35分頃からは、4-4-2に並びを変えますが、今ひとつ攻めきることができない感じで前半を終えました。

試合が動いたのは後半で、先制点を奪われました。
[https://twitter.com/amitie_top/status/1150712916284305408:embed#【後半24分】失点

おこしやす京都 0-1 St.Andrew's FC

#ocociaskyoto
#セントアンドリュースに勝つ]
ゴールほぼ正面、ペナルティエリアから2メートルくらいの位置から、足下を抜けるフリーキックを決められてしまいました。

その後、パスがつながらなかったり、強引にドリブルをしかけてボールを奪われるなど、おこしやすのサッカーには焦りが感じられました。
が、何とか追いつきます!
[https://twitter.com/amitie_top/status/1150719088877948928:embed#【後半45分】GOOOAAALLL!!
#25エリック のミドルシュートが突き刺さり同点‼️

おこしやす京都 1-1 St.Andrew's FC

#ocociaskyoto
#セントアンドリュースに勝つ https://t.co/Pzk4IUbWFD]
高橋康選手のパスを受けたエリック選手が相手DFラインの裏にパスを出し、これを受けたイブラヒム選手がドリブル→イブラヒム選手がペナルティエリア右で切り返したボールをエリック選手がミドルシュートで決めてくれました。

試合はこのまま1-1で終了。

雑感

勝てなかったことは、本当に残念です。
この試合では、立ち上がりから縦に急ぎすぎる感じがありました。
それがSt.Andrew'sの守備の狙いにはまってしまったかな、と思います。
縦に早い攻撃はおこしやすの強みではありますが、それが裏目に出ましたかね。

追いかけてくるTIAMO枚方バンディオンセ加古川が取りこぼさないだけに苦しいところです。

しかし、力任せにもぎ取ったような得点ではありましたが、点を取りに行き、点を取ることができたのは大きな成果でした。

得点時の並びはこちら。

おこしやすの今シーズンの目標はJFL昇格です。そのためには、今後全国地域リーグの強豪に勝たなければなりません。
それを考えると、関西サッカーリーグで手強い相手に苦戦し、苦しみながら結果を得ることは決して無駄ではないし、チームが成長するために必要な試練だと思います。
選手はいつもひたむきにプレーしています。どの試合も、痛いほどそれが伝わってきます。ファンとしては応援し続けるしかないですよね。

次の試合は

前期で勝つことができなかった関大FC2008戦です。
[https://twitter.com/amitie_top/status/1151299829697409027:embed#【試合情報】

🕦7/21(日)18:00 KICKOFF!
🎟リーグ第8節🏆
🆚関大FC2008
🚩西京極陸上競技場


サポーターの皆様、ここからは総力戦です‼️
是非スタジアムでの熱いご声援よろしくお願いします🔥🔥… https://t.co/CY9YMba1tW]
雪辱あるのみ!