おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

1年前のおこしやす

インスタが教えてくれました

 

2018シーズンの関西サッカーリーグのリーグ戦終了後、僕はおこしやすを追いかけるようになりました。

そのシーズンは、12月に、KSLカップの2回戦🆚阪南大クラブ、決勝戦🆚紫光クラブを観に行きました。

 

そして2019シーズン。

おこしやすのファンになって初めて観戦したリーグ戦の試合が、5月19日に行われた🆚関大FC2008戦でした。

 

それから1年が経ったことを、インスタが教えてくれました。

 

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(写真は、キックオフ前の太陽が丘球技場)

 

ああ、言われてみれば。

もう1年が経ったのか。

それを知って、色々と思い巡らせました。

 

この試合、関大FCも強く、攻めきれず、押し込まれることもしばしばで、何とか1-1の引き分けに持ち込んだ試合でした。

 

この試合以後のことを思うと、勝った試合よりも、負けた試合、苦戦した試合のことが思いだされます。

この関大FC2008戦しかり、地域チャンピオンズリーグいわきFC戦や高知ユナイテッド戦しかり。

 

節目の試合で勝たせることができてないなぁ…

と。

 

それでも勝ったときの喜びは何物にも代えがたいものがあります。

2019シーズン、関西サッカーリーグで優勝したときには、20年ぶりくらいにサッカーで感動しました。

 

試合に勝つとうれしいのはもちろんなのですが、何より、おこしやすの選手たちが、いつも、どの試合でも、誰が出場しても、全力でプレーする姿を見せてくれるのがうれしいです。期待を裏切られたことはありません。選手たちの姿を見ていると、応援せずにはいられません。

 

それに、どんな時もヤジを飛ばすことなく、どんなに苦しい状況でも応援するのをやめないサポーターの方々。その姿には、何度も勇気付けられました。

 

おこしやすを応援するようになってから、サッカーをまた楽しめるようになりました。

願わくば、おこしやすやおこしやすを取り巻く

良い環境が、1年後も、10年後も、ずっと続いてほしい。

そう思います。

 

今シーズンもおこしやすのサッカーを楽しみ、その先に最高の結果が待っていれば言うことはありません。