おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすのライバルチームについて

福山シティFC

 

広島県1部リーグに所属する福山シティFCというクラブがあります。

 

福山シティは、昨シーズン、広島県2部リーグで優勝して1部リーグに昇格した、将来Jリーグ

入りを目指すクラブで、おこしやすのライバルチームといえます。

 

先日、福山シティから、ツイッターを通じて、こんな発表がありました。

 


昨シーズン、おこしやすに所属していた田中憧選手がツイートしているとおり、クラウドファンディングへの協力の呼びかけです。

 

コロナウィルスの影響で公式戦が開催できず、資金難に陥ったことによる試みとのこと。

おこしやすを通じて、地域リーグなどの下部リーグの楽しさを教えてもらった身としては、他人事には思えません。

 

応援するチームが、いつも当然のように存続する訳ではない。

それを実感します。

 

このクラウドファンディング、大変好調のようです。

 

 

田中選手からも感謝のツイートが。

 

わずか数日で目標を達成し、ネクストゴールを設定!

福山シティの底力ですね。

 

高知ユナイテッドに関する報道

 

今シーズン当初には、地域CLでおこしやすに勝ち、今シーズンJFLで戦う高知ユナイテッドについても、下のような報道がありました。

 

 

資金難から監督の交代を余儀なくされるというニュースでした。

JFL昇格後には、多額の資金が必要なんですね。地域リーグから全国リーグになるので、移動にかかる費用は相当大きくなるのだろうなぁと漠然とは思っていましたが、それ以外に出費を強いられるとは知りませんでした。

 

その後のコロナウィルス騒動が、高知ユナイテッドにどんな影響を及ぼしているのか、目が離せません。

間もなく再開されるJFL

ファン・サポーターの力の見せどころですね。

 

おこしやすはどうなんでしょう

 

福山や高知の話は、おこしやすにとっても他人事ではありません。

僕にはおこしやすの内部事情など知る術もありませんが、今のところ、資金難に陥ったという話は聞きません。

 

添田社長をはじめ、スタッフの方々の努力と強力なスポンサーに支えられているのだろうと思います。

これを当たり前と思わず、感謝しながら応援していきたいです。