おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの天皇杯2020

勝ちました!

 

8月16日、今年度の天皇杯京都府予選を兼ねた、京都FA杯決勝大会準決勝が行われました。

 

おこしやすは、昨年度の代表・立命館大学と対戦し、2-1で勝利しました!

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

 

無観客で行われたこの試合、おこしやす京都公式のツイートを頼りに試合経過を見守りましたが、かなりの苦戦だったようです。

 

まずはスタメン。

 

選手交代の状況などから、並びはこんな感じだったのかなと思います。

 

f:id:himafebten:20200817171243j:image

 

先制したのは、おこしやすでした。

新エースストライカーが、いきなり実力を見せつけてくれました!

 

前半はこのまま終了。

 

しかし、後半に追いつかれます。

 

アンラッキーな失点にも見えますが、このような形で失点するということは、かなり押し込まれ、相手の勢いを押し返せていないのではないかと感じました。

 

すると、案の定、相手にPKを与えてしまいます。

が、しかし。

頼れる守護神が、ゴールを死守!

 

これで流れが変わったのか、エースストライカー・原選手が、またやってくれました!

これぞストライカーというべき活躍です!

 

この後は、選手を入れ替え、逃げ切りを図ります。

清水選手→酒井選手

 

勝又選手→萩原選手

 

村上選手→尾本選手

 

平石選手→堂安選手

 

原選手→小久保選手

 

リードを守り切り、勝ちました!

 

暑さが厳しい中、奮闘してくれた選手たちには頭が下がります。

立命館大学は、やはり実力のある強豪でした。

平石選手も、ご自身のインスタグラムで「死ぬほどまわされた(平石選手オフィシャルアカウントよりhttps://instagram.com/naoto.hiraishi.official?igshid=lrvd5urltd7x)」と書き込んでおられるほど、大変な試合だったようです。

 

正直、勝つ確率は五分五分だと思っていただけに、勝利を届けてもらい、うれしさ倍増です。

 

失点からPKの流れ、普通であれば負けパターンでしたが、見事に三宅選手がその流れをはね返してくれました。

2得点の原選手とともにMVP級の活躍といえますね。

 

勝戦

 

関西サッカーリーグ第1節を挟み、8月26日には決勝戦です。

相手はラランジャ京都

関西サッカーリーグ一部に所属するライバルチームとの対戦です。

昨年度のこの大会の決勝戦とは一転、社会人チーム同士の対戦です。

リーグ戦を優位に進めるためにも、負けるわけにはいかない一戦です。

 

無観客試合が続きますが、次の試合も魂を送り続けます。