おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすを去る選手2

退団する選手の発表がありました。

 

各サッカークラブから、続々と契約を更新しない選手の発表がある中、おこしやすからも、退団する選手の発表がありました。

 

先日の三宅選手、土師コーチに続いて、酒井選手と本吉トニー令欧選手がクラブを離れることになりました。

 

 

酒井選手のコメント

JFL昇格を果たす事が出来ず、1年という短い在籍になりましたが、1年間ありがとうございました。
ここで出会えた選手達とプレー出来たことに感謝し、この繋がりを大切に今後も自分らしく頑張っていきます!
ありがとうございました!

(おこしやす京都公式ホームページより)

 

酒井選手は、守備的なMFとして、試合後半の重要なタイミングで交代出場し、豊富な運動量と激しいディフェンスでチームの守りを引き締めてくれました。

 

今シーズンは出場時間が限られていたので、もっとプレーを見てみたいと思っていた選手の1人でした。

 

ファン感でもらったサイン入り写真は、家宝として大切に保管します。

 

 

本吉トニー令欧選手のコメント

サポーターの皆様、今年は応援ありがとうございました。

今年は怪我などもあり納得のいく結果は出せませんでしたが、それ以上に得られたものが多かったと感じています。

この経験を次に活かせるように頑張ります。

1年間ありがとうございました。

(おこしやす京都公式ホームページより)

 

本吉選手は、京都FA杯決勝1試合の出場にとどまったものの、この試合で先制点を取り、直前のリーグ戦第1節で負けた嫌な雰囲気を払拭してくれました。

 

結果は出したので、来シーズンこそ主力として活躍してくれると期待していたのですが…

どんなプレーヤーなのか、この目で確かめることができず、残念です。

 

酒井選手、本吉トニー令欧選手、おこしやすに来てくれて、ありがとうございました。

どちらの選手も、公式戦が通常どおり行われていれば、もっと活躍していたでしょうし、1年でおこしやすを離れることもなかったかもしれません。

お二人とも、できるのであれば、別のチームでサッカーを続けてほしいと思います。

今後の活躍を祈っています。