おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

2021おこしやすの背番号

今シーズンは、この番号!

 

おこしやすに今シーズン所属する選手が決定して間もなく、今シーズンの背番号が発表されました。

 

 

特筆すべきは、清水選手の8番です。

8番といえば、アミティエSC時代に、篠原嗣昌選手が付けていた番号。

篠原選手といえば、2010シーズンに、当時は関西サッカーリーグdivision2に所属していたアミティエSCに入団し、division1に昇格後は、2014〜2016年にベストイレブン、2015、2016年には得点王に輝いた選手です。

2017シーズンを最後に現役を引退するまで、大黒柱としてチームを支えた伝説的な選手といえるでしょう。

僕のおこしやす歴は浅いので、篠原選手を直接は知りませんが、今でも篠原選手の存在の大きさを何かの折に感じることがあります。

 

篠原選手の引退以来、8番を付ける選手がいなかったのも、その存在の大きさ故ではないかと思っていました。

 

そんなところに、清水選手の8番です。

清水選手は、2013〜2017シーズン篠原選手と共にプレーしていたので、おこしやすの8番の意味を分かった上で、今シーズンの背番号に選んだのでしょう。

今やチーム最古参の彼が8番を付けることに強い決意を感じます。

 

また、萩原選手が、昨シーズンの15から2に、戸田選手が25から5に変わったのも好印象ですね。

おこしやすは、今シーズンから、選手兼社員という契約の形を導入し、若い番号を選手兼社員の選手に割り当てているようなので、その影響もあるのかもしれませんが、この背番号の変化には、クラブの期待の大きさが現れていますね。

 

後は、やはり選手に復帰した守屋選手の41番ですか。

一度引退する前の背番号である14番をひっくり返した番号ですね。

これまではサッカーチームの背番号にしては、でかい数字やな、くらいにしか思っていませんでしたが、守屋選手が付けてみると、カッコいいですね、41番。

 

そして、今シーズンも悩むのでした…

 

背番号発表後、間もなくして、今シーズンのユニフォームの販売が始まりました。

 

清水選手たちからのアピール。

 

ユニフォームを購入するのは当然として、背番号を何番にするのか、今年も悩んでいます。

 

僕は、2019シーズンは高橋選手の20、2020シーズンは小久保選手の23を入れてもらいました。

今シーズンはどうしますかね〜。

 

昨シーズンのプレーで印象に残ったのは大原選手(3)、ファン感でのさりげない配慮に感動した榎本選手(4)、ここはやはり復帰を応援したい守屋選手(41)、やはり推し選手の高橋選手(20)、この辺りの番号で悩みます。

ああ、でもドリブルに心惹かれる平石選手(14)、加入早々、熱いメッセージを発信してくれた稲垣選手(17)も気になります。

 

どうしたらいいのでしょうか?