おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすと地域密着

地域活動やってます

 

今週は、おこしやすの公式戦はありません。

そこで、この機会に、サッカー以外の活動について触れたいと思います。

 

おこしやすでは、今季から、一部の選手たちが、京都市内の企業に挨拶回りを行って、おこしやすの知名度を高めてくれています。

 

その様子は、主にTwitterで紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらのツイートを見ていると、原選手、寺田選手、尾本選手、萩原選手、大原選手、戸田選手、後藤選手、そして、今シーズンから加入した西村選手が中心となって、この活動が行われているようです。

 

それにしても、何て精力的な活動ぶり。

この記事に引用したツイートの後も、続々と活動状況が更新されています。

日々サッカーの練習をこなしつつ、地域活動も行う選手たちには頭が下がります。

 

これまであまり手が回っていなかった、地域に定着するための地道な活動です。

すぐに成果が出るものではないでしょうが、決して無視できない、大事な活動ですよね。

百年構想クラブの申請やら、下部組織の立ち上げやら、目を引く活動も大事でしょうが、それも、このような地道な活動があってこその話です。

まずは足元から固めていきましょう。

 

今のところは、クラブ事務所や、ホームグラウンドである西京極陸上競技場たけびしスタジアム)がある右京区の企業に挨拶回りをしているようです。

今後は練習グラウンドのある伏見区でも活動してくれないかなぁ、と期待しています。

 

記事に掲載した活動はごく一部に過ぎません。

企業やお店の情報の詳細は、おこしやす京都公式Twitter(@amitie_top)まで。

 

しかし、選手が訪れてくれる企業は、うらやましい限りです。

僕なら、選手が来てくれたら、震えが来て卒倒しますね。