おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

京都府代表はおこしやす!

勝ちました!

 

5月8日、京都FA杯決勝がサンガスタジアムで行われ、おこしやすは、ラランジャ京都を延長戦の末1-0で破り、優勝すると共に天皇杯京都府代表の座を手に入れました!

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

 

アミティエ時代から通算し、2年連続5回目の代表です。

 

まずはクラブ公式Twitterで呟かれた試合の模様を振り返ります。

 

スタメン

 

高橋選手、瓜生選手がスタートから起用され、後藤選手がメンバー入りです。

 

想定される並びはこんな感じでしょうか。

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キックオフ!

 

試合はおこしやすが押し気味に進めながらも、得点を挙げることができないまま進みます。

 

前半飲水タイム。

 

ハーフタイム。

 

他のことが余り手に付かないのは、中継の有無に関係ありません。

 

後半キックオフ!

 

後半飲水タイム。

 

ここでおこしやすが動きます。

 

清水選手→青戸選手に交代。

 

稲垣選手→戸田選手に交代。

 

おそらくは、高橋選手が中盤に下がり、萩原選手がSHに入る形でしょうね。

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更に動きます。

後半24分に続き、2枚のカードを切ります。

 

萩原選手→林選手。

 

貫名選手→寺田選手。

 

どんな並びなんでしょうか??

寺田選手は貫名選手と同じ中盤真ん中に入ったと思うのですが、林選手はどの位置だったのでしょうか?

萩原選手の位置?それとも3トップ?分からないのはもどかしいですが、色々と予想するのも楽しいですね。

 

何にしても、寺田選手が入ったことで、より攻撃的な布陣になったことに間違いありません。

 

しかし、得点には至らず、延長戦になりました。

 

延長戦頭から後藤選手が入りました。

 

交代で出ていた林選手は10分程プレーして交代。

アクシデントでしょうか?

気になります。

 

 

運命を決める延長戦のキックオフ!

 

延長に入って、更に選手交代。

瓜生選手→西村選手。

 

これまた並びはよく分かりません。

西村選手は瓜生選手の位置に入ったのでしょうか?

 

延長戦は前半が終わっても0-0。

 

そして後半開始です!

 

そして、PK戦が濃厚になりつつあった後半終了間際、天皇杯で絶好調の青戸選手がやってくれました!

 

これまでヘディングやゴール前で押し込む形でのゴールが多かった青戸選手。

ドリブルで持ち込んでゴールを決めるという新たな得点パターンを見せてくれました。

 

そして、そのまま試合終了。

 

いや〜、劇的な試合でしたね。

試合を見ていないのに、ゴールが決まったときに(正確にはゴールのツイートを見たとき、ですけど)、立ち上がってガッツポーズをしたのは初めてです。

 

現地で見ていたら歓喜の雄叫び不可避だったでしょうから、コロナ感染予防のためには無観客にして正確だったと言えなくもないですね。

 

天皇杯1回戦の相手

 

この結果、おこしやすは天皇杯京都府代表として、本戦1回戦で和歌山県代表のアルテリーヴォ和歌山と対戦することになりました。

 

 

アルテリーヴォといえば、先日行われたリーグ戦第2節で、終了間際に劇的ゴールを決められて勝点3を逃した強敵です。

しかも、アルテリーヴォは、天皇杯で毎年格上のチームと好試合を繰り広げています。

当たり前ですが、楽に勝てる相手ではありません。

しかし、この1回戦では、どんな形でもいいので勝ち、2回戦でサンフレッチェに挑戦する権利を得たいところです。

 

それにより、リーグ戦にも勢いがついていくのではないでしょうか。

 

本戦1回戦は、5月22日(土)、紀三井寺公園陸上競技場で13時キックオフです!

 

果たして観客は入れるのか、注目です。