おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの天皇杯・日本一遅い速報

やりました‼️

 

天皇杯2回戦、おこしやすはサンフレッチェ広島と対戦し、5-1で見事に勝利を収めました‼️

 

おめでとうございます🎉

ありがとうございます㊗️

 

この試合、現地で応援することが叶わなかった僕は、スポーツライブ+というチャンネルで画面越しの応援でした。

 

試合開始前は、おこしやすがJ 1のサッカーに対応できるかどうかの不安とジャイアントキリングしてほしいという期待が入り混じって緊張しました。

サッカー観戦でここまで緊張することは、近年ありませんでした。

 

スタメン

 

リーグ戦からの流れを引き継いだベストメンバーですね。

 

試合経過

 

キックオフ!

キックオフ当初は、おこしやすの選手に緊張があったのか、動きが少なく、パスも弱く、広島に押し込まれる時間が続きました。

 

この時間帯を無失点で乗り切ったことが、先制点に繋がりました!

 

青戸選手が右に流れてボールを受けてシュート!

難しいシュートでしたが、見事に決め切りました!

 

そして、まさかの追加点。

 

広島DFのミス絡みとはいえ、見事な得点でした!

 

しかし、前半のうちに失点。

 

2点先行しながら逆転を許した1回戦・アルテリーヴォ和歌山戦の悪夢が頭をよぎります。

 

 

後半は両チーム交替なしでスタートです。

 

おこしやすの選手交替。

稲垣選手→守屋選手。

 

青戸選手→イブラヒム選手。

 

それぞれ交替した選手と同じポジションに入りました。

 

後半も、基本的には広島がボールを持ち、おこしやすが跳ね返す展開が続きます。

 

そう簡単に決定機を作ることができず、何とかセットプレーから得点したいと思っていた、ちょうどそのとき、高橋選手がやってくれました!

 

 

注文どおり、というんですか?

絵に描いたような低い弾道のCKを頭で逸らしてゴールを決めてくれました!

 

この得点後、広島の選手のプレーに焦りが見えるようになります。

 

ここで選手交替。

貫名選手→林選手。

 

瓜生選手→戸田選手。

 

林選手は、天皇杯予選の京都FA杯以来の久々の出場です。

林選手がイブラヒム選手と2トップを組み、高橋選手が中盤に下がりました。

戸田選手は右SBに入り、萩原選手が左に回りました。

 

すると、林選手がほぼファーストタッチでゴールを決めました!

 

相手PA前で細かいパスを繋ぐ選手たちの姿。

頼もしかったです。

 

そして広島の息の根を止める得点はイブラヒム選手!

 

広島が前がかりになったところを、きれいに崩して得点してくれました!

 

この後、平石選手に代わって尾本選手が入ったように記憶しているのですが、クラブ公式Twitterのツイートが見当たりません。

確か尾本選手が左SBに入り、萩原選手が中盤に上がったような気がするのですが…当時興奮していたので、定かではありません。

 

このまま試合終了!

 

素晴らしい戦いを見せてくれた選手たちに感謝です。

冷静な指揮を見せてくれた瀧原監督はじめスタッフの方々も素晴らしかった!

 

全員がMVPですが、強いて挙げれば、2得点を挙げたこの人。

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ありがとうございました‼️