おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2021🆚レイジェンド滋賀

引き分けました

 

おこしやすは、6月19日、日岡山公園レイジェンド滋賀と対戦し、2-2で引き分けました。

 

この試合は無観客で行われ、兵庫県社会人サッカー連盟のYouTubeチャンネルでライブストリーミングがありました。

 

僕はまだこのライブストリーミングすらほぼ見れていないなですが、まずは結果について日本一遅い速報です。

 

スタメン

基本的にこれまでと同じスタメンですね。

広島戦からは、小久保選手が西村選手に代わってCBに入りました。

 

試合経過

 

キックオフ。

 

まずおこしやすが先制します。

 

しかし失点。

 

ここで選手交替。

稲垣選手→守屋選手。

前半での交替、ケガでしょうか、コンディション不良でしょうか?

 

この交替が当たって、前半のうちに再びリードを奪います。

 

そのまま前半終了。

 

後半頭から選手交替がありました。

 

小久保選手→西村選手。

 

青戸選手→イブラヒム選手。

 

この辺りは、ケガやコンディション面を考慮しての交替かなと思います。

 

後半キックオフ。

 

後半早い時間帯に失点し…

 

選手を入れ替え…

萩原選手→戸田選手。

 

貫名選手→林選手。

 

得点を狙いましたが、叶わず、ドローになりました。

 

雑感

リーグ前半締めくくりの試合。

週の真ん中水曜日に、広島で天皇杯2回戦を戦った影響は少なからずあったように思います。

この試合の一部しか見てはいませんが、いつものような出足や運動量がなかったような印象です。

選手交替も、戦術的なものというよりは、選手の疲労度などコンディション面を考慮した交替のような感じです。

失点の仕方を含め、攻守に集中力をやや欠いていたかな、と。

 

結果を見れば、正直に言って、残念です。

下位チームからは確実に勝点3を取りたかった…

 

でも、僕がおこしやすを追いかけるようになって以来、上位に進出できなかった昨シーズンを含め、楽に進めることのできたシーズンはありませんでした。

毎年しんどい思いをしながら、どうにかリーグ戦を勝ち抜いてきました。

 

そう思うと、4勝3分というリーグ前半の成績は、決して悪い訳ではないと思います。

 

後半戦、首位奪取できるよう、チームの団結力が試されますね。

この経験は、地域チャンピオンズリーグの連戦に生かしましょう!