おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの天皇杯2021・終幕

負けました…

 

おこしやすは、天皇杯3回戦でヴェルスパ大分と対戦し、1-3で敗れました。

 

やはりJFL上位のチームの壁は厚かったということですね。

 

この試合は中継がなく、僕は、おこしやす公式Twitterの速報で試合の流れを追いました。

 

スタメン

 

基本的には、先日のリーグ第8節・ポルベニル飛鳥戦の終盤のメンバーを基本にしたスタメンでした。

中継がなく、選手がどの位置でプレーしたのか分からないので、何とも言えませんが、飛鳥戦を参考にすれば、並びはこんな感じでしょうか??

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うーん、どうですかね〜。よく分からんですね。

 

試合経過

 

何はともあれキックオフ。

 

試合はヴェルスパに先手を取られ、突き放される苦しい展開でした。

 

 

 

前半終了して0-2。

おこしやすとしては先に点を取りたかったところですが、苦しい試合になりました。

 

後半頭から選手交代。

青戸選手→守屋選手。

 

イブラヒム選手がトップの位置に入り、守屋選手が右SHに入ったものと思われます。

 

後半キックオフ。

 

先に点を取ってくれるよう祈っていたのですが、更に差を広げられます…

 

しかし、ここでイブラヒム選手がやってくれました!

 

このまま勢いに乗って追加点!といきたいところでしたが、ヴェルスパは甘いチームではありませんでした。

 

選手2枚替えで打開を図ります。

貫名選手→稲垣選手。

 

林選手→寺田選手。

 

稲垣選手は右SHに入ったと思われるので、守屋選手は中にポジションを移したんですかね。

寺田選手が貫名選手の位置に入る形でしょうか?

 

更に選手交代。

 

平石選手→原選手。

 

こうなると、誰がどのポジションに入ったのか分かりません。

原選手が、そのまま平石選手のポジションに入るとも思えないのですが、その可能性もなくはないので。

 

もう1枚交替のカードが切られます。

 

清水選手→尾本選手。

 

うーん、3バック?

 

そのようなことを考えているうちに、試合終了。

 

雑感

 

選手のコンディションを考慮したスタメンだったと思われます。

先に書いたとおり、この試合は、飛鳥戦終盤のメンバーでスタメンが組まれていました。

飛鳥戦の終盤は、怪我による交替もあった中での応急処置的な側面があったと思います。

最後の5〜10分間を凌ぎきることはできても、長い時間無失点で切り抜けるのは難しかったというところでしょうか。

まあ、試合を見られてないので、勝手に推測しているだけですけど。

 

何にしても、天皇杯という年に一度の祭りは終わりました。

週末にはリーグ首位のアルテリーヴォ和歌山戦という負けられない一戦がやってきます。

 

そういう意味では、稲垣選手をある程度温存し、平石選手を少しだけでも早めに下げることができたのはプラスになるのではないかと思います。

あとは萩原選手や西村選手の回復度合いも気になるところです。

 

天皇杯敗退は残念ですが、おこしやすの目標は、天皇杯で勝つことではなく、JFL昇格です。

ファンとしても、その目標に向けて、気持ちを切り替えて、次の試合を迎えたいと思います。