勝ちました‼️
7月10日、関西サッカーリーグ第9節が行われ、おこしやすは、アルテリーヴォ和歌山に対し3-1で勝利を収めました!
JFL昇格に向けて負けられない一戦で勝つことができました!
おめでとうございます!
ありがとうございます!
スタメン
ということで、スタメンです。
【スタメン】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
3連戦3試合目⚽️
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🗓7/10(土)
🕝14:00KO
🏆第56回関西サッカーリーグ Div.1 第9節
🆚 アルテリーヴォ和歌山
🏟五色台メイン
📺兵庫県社会人サッカー連盟放送予定ch.https://t.co/GJdCKMEWeF
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大事な一戦🔥🔥🔥
応援よろしくお願いします❗️#ocociaskyoto pic.twitter.com/arhgZwOxRp
守屋選手が、リーグ戦第4節以来のスタメン入りですね。
並びはこんな感じ。
守屋選手は、守備時には青戸選手とともに2トップの一角としてプレスに行き、攻撃時には自由に動いてボールを受けていたでしょうか。
この試合も右SBには清水選手が入りました。
試合経過
この試合は無観客で行われましたので、僕は兵庫県社会人サッカー連盟のライブストリーミングで観戦しました。
中継ありがとうございます!
キックオフ!
【KICK OFF】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 0-0 アルテリーヴォ和歌山
ご声援よろしくお願いします!!#ocociaskyoto #和歌山に勝つ
#366#サンロクロクhttps://t.co/zsvR4IcjPw pic.twitter.com/Q2pLCFBlwt
早い時間帯におこしやすが先制します!
【前半14分】GOOOAAALLL!!
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
左サイドに流れた #貫名航世 のクロスから、中で #守屋鷹人 が合わせて先制!
おこしやす京都 1-0 アルテリーヴォ和歌山#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/xbs7L4TN9d
貫名選手が相手DFライン裏に抜け出して、その動きをうまく使った得点でした。
守屋選手も、最初のシュートは相手に阻まれたのですが、すぐにシュートを打ち直して得点に繋げました。
しかし、この後は、次第に相手ペースに持ち込まれます。
おこしやすは、青戸選手が厳しくマークされ、セカンドボールを拾えなくなります。
和歌山は幅を取り、少ないタッチでボールを動かして、おこしやすのプレスが剥がされるシーンが目立つようになりました。
そして、失点。
【前半31分】失点
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 1-1 アルテリーヴォ和歌山#ocociaskyoto#和歌山に勝つ
この後も和歌山がボールを持ち、狙いどおりに攻撃される苦しい展開が続きます。
前半のうちに選手交替。
高橋選手→林選手。
【前半41分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 1-1 アルテリーヴォ和歌山
in 11 #林祥太
out 20 #高橋康平#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/7kBlf9ZxeK
高橋選手に何かアクシデントがあったのかどうか、画面からは分かりませんでした。
この交替で興味深かったのは林選手の位置です。
僕は、林選手は攻撃的なポジションの選手だと思い込んでいたのですが、ピッチに入った林選手は、時には両CBの間に落ちるなどアンカー的なポジションに位置していました。
並びはこんな感じ。
前半は何とか1失点で持ちこたえました。
【HALF TIME】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 1-1 アルテリーヴォ和歌山
前半14分に #守屋鷹人 のゴールで先制するも追いつかれ、1-1で前半を折り返します。#ocociaskyoto#和歌山に勝つ#株式会社八坂匠https://t.co/dW6i0x4gMJ pic.twitter.com/3rRyhWGyjX
これが後半の反撃に繋がります。
後半キックオフ!
【後半キックオフ】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 1-1 アルテリーヴォ和歌山
後半も応援よろしくお願いします!!#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/aNN3iKcdUg
後半も前半に引き続き和歌山ペースで試合は進みます。
後半の選手交替も和歌山が先に行い、攻勢を強めます。
ここでおこしやすが動きます。
2枚替えで2トップに変更です。
青戸選手→イブラヒム選手。
【後半20分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 1-1 アルテリーヴォ和歌山
in 9 #イブラヒム
out 18 #青戸翔#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/N72qLUdpZ4
稲垣選手→原選手。
【後半20分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 1-1 アルテリーヴォ和歌山
in 10 #原一樹
out 17 #稲垣雄太#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/THuy5iKxsq
この交替がおこしやすに勢いをもたらします。
イブラヒム選手と原選手でボールを保持して、和歌山を押し込めるようになり、形勢が逆転します。
それがおこしやすの追加点に繋がります!
【後半30分】GOOOAAALLL!!
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
左サイドにボールを展開し、#平石直人 が内巻きのシュートを突き刺した!!
おこしやす京都 2-1 アルテリーヴォ和歌山#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/gEOkQeGnfV
平石選手にパスを出したのは貫名選手でした。おこしやすが押し込んだことで和歌山のDFラインが下がり、平石選手が狙いすましたシュートを打つことができる余裕が生まれました。
更に追加点!
【後半45分】GOOOAAALLL!!
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
こぼれ球を拾った #イブラヒム の左足のスーパーボレーが炸裂!!
おこしやす京都 3-1 アルテリーヴォ和歌山#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/XqwgzvoQVQ
イブラヒム選手、来てますね!
天皇杯・広島戦での得点以来、どう動けば点が取れるのか、コツを掴みつつあるのではないでしょうか。
この得点も、下げられた和歌山DFがクリアし切れず、こぼれ球を拾ってイブラヒム選手のシュートに繋がりました。
最後に〆の選手交替。
貫名選手→寺田選手。
【後半45分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 3-1 アルテリーヴォ和歌山
in 7 #寺田紳一
out 19 #貫名航世#ocociaskyoto#和歌山に勝つ pic.twitter.com/5JarTNOOFi
このまま試合を終え、おこしやすが大事な一戦を制しました!
【FULL TIME】試合終了
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2021年7月10日
おこしやす京都 3-1 アルテリーヴォ和歌山
後半 #平石直人 #イブラヒム が得点を重ね、3-1で勝利!!3連戦の最終戦、酷暑の難しいゲームを勝ち切りました!!#ocociaskyoto#コネクトプラスhttps://t.co/Z8HDHgWH1v pic.twitter.com/iczaXfhf8g
雑感
まずは、3連戦の最終戦で、しかも首位攻防戦という難しい試合を勝ち切った選手たちを称えたいと思います。
試合終了後、榎本、小久保、瓜生のDFラインの選手がピッチに倒れ込んでいました。
この3連戦の過酷さが窺い知れるシーンでした。
また、監督の采配も冴え渡っていたのではないでしょうか。
和歌山のプレスは速く、なかなか自由にボールを持たせてもらえませんでした。
ですが、時間の経過につれ、和歌山の最初のプレスを剥がすことができれば、おこしやすの攻撃が和歌山の守備に対して、数的に同数か優位に立つ場面が見られるようになりました。
そのタイミングでのイブラヒム選手・原選手の投入は、かなり効果的だったのではないでしょうか。
それまで和歌山に押し込まれる展開が続きながら、攻撃に転じるタイミングを伺っていたのだろうと思います。
タイミングとしても、投入した選手としても、交替が適切だったことが逆転に繋がりました。
先制した後追いつかれ、なおかつ押し込まれる時間帯が続き,苦しい試合展開だったにも関わらず、それを跳ね返して勝つことができたということで、チームがまた一段成長したように感じます。
気になる選手
林選手
先にも書きましたが、林選手は攻撃の選手だと思っていたので、この試合のポジションは意外でした。
林選手が低い位置に入り、その分貫名選手が前でプレーしているように見えました。
守備で体を張ったプレーがありましたし、アンカー的なポジションでボールを受けて攻撃の起点になるパスを出すなど、全く違和感ありませんでした。
この位置の林選手、面白かったです。
ありですね。
今後も楽しみです。
貫名選手
貫名選手は、これまでも相手DFラインの裏に抜け出すプレーを見せてくれていましたが、その動きを生かしきれていない印象がありました。
ですが、この試合の1点目は、貫名選手の裏に抜け出す動きから生まれました。
新たな得点パターンとして期待大です。
首位です!
この試合の翌日、首位を争っていたチェント・クオーレ・ハリマがポルベニル飛鳥に敗れたため、おこしやすが首位に立ちました!
まあ、ここからすんなり行かせてくれないのが関西サッカーリーグの恐ろしさですので、現時点で首位に立ったからといって、どうということもないのですが、素直にうれしいですね。
この調子でいきましょう!