おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2021🆚関大FC2008

勝ちました‼️

 

8月21日、関西サッカーリーグの中断期間が終わり、第10節が行われました。

おこしやすは関大FC2008と対戦し、3-2で勝利を収めることができました!

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

 

この試合、僕は例によって、所用のため現地観戦できず、ライブストリーミングもなかったので、おこしやすの公式Twitterを通じて試合の流れを追いました。

 

スタメン

 

スタメンです。

 

並びはこんな感じですか。

f:id:himafebten:20210823072140j:image

 

最近の傾向を踏襲したスタメンですね。

サブには加入したばかりの堤選手が入りました。

 

試合経過

 

キックオフ!

 

キックオフ早々に、おこしやすが先制します。

 

稲垣選手のクロスを中盤の高橋選手が合わせてゴール。

どんなゴールか想像するしかありませんが、攻撃的な姿勢がうかがえます。

 

前半のうちに、追加点です。

 

青戸選手の落としから平石選手。

これも想像するしかありませんが、FWにSHが絡んだゴールということで、狙っている形から得点できたものと思われます。

 

しかし、前半終了間際に失点です。

 

おこしやすとしては、前半はきっちり無失点で締めたいところでしたが、悪い時間帯で失点してしまいました。

嫌な失点やなぁと悪い予感がしました。

この予感は後半に当たることになりました。

 

前半終了。

 

後半は交替なくスタートです。

 

まずは選手交替。2枚替えです。

稲垣選手→守屋選手。

 

青戸選手→イブラヒム選手。

 

どちらも交替選手と同じポジションに入ったものと思われます。

 

この直後、嫌な予感が当たります。

 

選手交替の直後ということもあり、嫌な失点でした。

 

当然ながら、おこしやすは点を取るべく攻勢を強めます。

 

貫名選手に替えて堤選手。

 

堤選手はいきなりの試合出場ですね。高橋選手が貫名選手のポジションに下がり、堤選手がトップに入ったものと思われます。

 

ここでディフェンスの選手交替です。

小久保選手→西村選手。

 

アクシデントがあったのでしょうか?どうなんでしょうか?

 

更に選手交替。

高橋選手→原選手。

 

MFの高橋選手に替えてFWの原選手を入れ、攻撃の枚数を増やして、点を取りにいきます。

 

その後は全くツイートはなく、ジリジリした時間が過ぎていきました。

後半開始から45分近くなり、引き分けも覚悟していたところに、うれしいツイートが入りました!

 

イブラヒム選手が身体能力をフルに活かした豪快な勝ち越しゴール(想像)を決めてくれました!

 

思わず1人でガッツポーズですよ。

 

そして、そのまま試合終了。

 

2点先に取りながら追いつかれる苦しい試合でした。

この試合の流れで、勝つのと引き分け若しくは負けるのとでは天と地ほどの差があります。

 

もし引き分けていれば、優勝が危うくなりかねないダメージを受けていたかもしれません。

少なくとも、僕は立ち上がれないほどのダメージを受けていたでしょう。

 

逆に、この試合を勝ち切ることができたことで、チームには勢いが出ることでしょう。

得点を取らなければならないところでイブラヒム選手というカードを切り、狙いどおりに得点を取ることができた点で、チームの成長と強さを感じます。

 

昇格に向け、まだまだ苦しい試合は続きますが、この調子で走り抜きたいですね!