おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2021🆚関大クラブ2010

勝ちました‼️

 

関西サッカーリーグ第11週が行われ、関西クラブ2010と対戦したおこしやすは、7-0で無事に勝利を収めました‼️

 

おめでとうございます‼️

ありがとうございます‼️

 

コロナ禍の影響から、この試合は無観客で行われました。

 

 

また、直前には試合会場の変更もありました。

 

 

ビッグレイクからアクアパルコへの変更。

やはりコロナ禍の影響でしょうか?

 

この試合はライブストリーミングもなく、ただひたすら勝利を祈って、魂を京都市南西部に向けて送り続けました。

 

スタメン

 

ということで、スタメンです。

 

 

こんな感じですね。

f:id:himafebten:20210829124208j:image

 

 

試合経過

 

ということで、試合経過もさらっと振り返りたいと思います。

 

キックオフ!

 

キックオフしたはいいものの、その後一切ツイートがないまま時間が過ぎていきました。

 

試合中継がない中、知らせが一切来ない状態は辛いものです。

時計を睨んで。ジリジリしながら時間だけが過ぎていきます。

 

「ツイート来た!」と思ったら、選手交替のツイートだったりして、ますますジリジリ感は増していきます。

 

貫名選手→堤選手

高橋選手→守屋選手

の2枚替えです。

 

堤選手が、前の試合に続いて、連続して試合に出場したのはめでたいのですが、前半終了間際の2枚替えです。

 

普通なら、そんなタイミングで選手交替はしないという時間帯。

普通なら、前半2枚替えたりしないという交替です。

 

何か悪いことが起こっているのではないかと嫌な予感しかしませんでした。

 

前半は0-0で終了。

 

前回の対戦では、前半に3点、後半に5点を奪って大勝した相手だけに、不要な焦りがチームに蔓延していないか不安が募ります。

 

ですが、そんな不安はすぐに一蹴されました!

 

後半キックオフからの〜

 

青戸選手の先制ゴールです!

 

関大クラブには申し訳ないですが、この得点で勝ちを確信しました。

このリードをきっちり守り切れるだろうと思いました。

 

ところが、おこしやすは、僕のこの安易な確信を次々と打ち破っていったのです。

 

2点目。

 

堤選手、移籍後初ゴールです!

2試合目で初ゴール。

素晴らしいです!

しかも、一説によると、堤選手はSBとして出場していたようです。

 

FW登録ながら、SBとしてプレー。

スピード豊かなタイプのプレーヤーなのでしょうか?

FW登録ながらSBとしてプレーというと、パープルサンガでプレーした西田吉洋選手を思い出します。

情報が古いですね。

 

堤選手は同じようなタイプの選手なのでしょうか?

気になります。

 

3点目。

 

守屋選手!

コーチ兼任ということで、ベンチで試合経過を見守り、チームに必要な働きが何か、どういうプレーをすれば効果的か、分かった上でピッチに入っている印象があります。

 

そして、更に選手交替。

稲垣選手→イブラヒム選手。

 

ここ最近、稲垣選手と守屋選手の交替が固定化されていましたが、パターンを変えてきましたね。

 

並びはこうなんでしょうか?

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更に交替。

青戸選手→原選手。

 

原選手は、青戸選手の位置に入っただろうと思います。

 

そして、その原選手がいきなり結果を出します!

 

最近、こういうシンプルな得点がないので、気になっていました。

こういう得点も決められてこそ、攻撃の幅が広がりますし、相手もディフェンスし辛くなるってもんですね。

 

まだ取ります。

5点目。

 

左サイドからの得点ですね。

ドリブルも含め、平石選手の攻撃力は頼りになります。

いつもゴール前でいいポジションを取っているので、得点も増えていますね。

 

得点してお役御免の平石選手。

代わって後藤選手が入ります。

 

後藤選手のスピードは必見です。

平石選手のポジションにそのまま入ったと思われます。

出場時間は短いですが、そのスピードでインパクトを残せたのでしょうか?

 

ここからは、イブラヒム選手が魅せてくれます。

6点目。

 

さすがに打ち止めと思っていたところに7点目!

 

イブラヒム選手は、昨シーズンまでは、高い身体能力を見せてくれる一方で、それがゴールになかなか結びつきませんでした。

今シーズンは、ゴールを取るために、どんなプレーをすればいいのか、考えながらプレーしている感があります。

 

でも、イブラヒム選手は、もっともっとできると思ってます。

あと一皮も二皮もむけてほしいですね。

 

そして試合終了。

 

前半はどうなることかとヤキモキしましたが、無事に勝つことができました。

得点を取れたことはもちろん素晴らしいことなのですが、優勝に向けて、重圧を跳ね除けて、おこしやすらしいサッカーをすることができた(試合を見た訳ではないですけど、確信してます。)ことが、一番の収穫です。

またチームが一つ進化したと思ってます。

 

次の試合

 

次は、リーグ戦で優勝を争うライバルチーム、チェント・クオーレ・ハリマと対戦です。

スタジアムは、たけびしスタジアム(西京極)!

僕も参戦して、チームを後押ししたいと思います!