おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの対戦相手〜バレイン下関

開幕迫る!

 

いよいよ地域チャンピオンズリーグ一次ラウンド開幕まで1週間となりました。

 

 

今日も一次ラウンドでおこしやすと対戦するチームの感想を書きたいと思います。

 

一次ラウンド2日目に対戦するのは、中国サッカーリーグから輪番枠で選ばれたバレイン下関です。

 

バレインは、11月5日現在、中国サッカーリーグ(CSL)1位。

同リーグからの地域CL出場チームは、10月17日時点での勝率、勝点、得失点差で決められたため、バレインを得失点差で上回った三菱自動車水島FCが同リーグ1位として出場し、バレインが2位として輪番枠で選ばれたようですね。

 

ということで、おこしやすが戦う地域CL一次ラウンドBグループは、全チーム地域リーグ1位のチームということになります。

厳しいリーグです。

 

フォーメーション

バレインのフォーメーションは、4-4-2でしょうか?3-4-3を併用したりしてるんでしょうか?

 

特長

映像で見る限り、前の選手がドリブルで仕掛けることが多いような印象を受けました。

ゴール近くで積極的にゴールに向かってドリブルを仕掛けてくるので、下手にファウルで止める訳にもいかないので、バレインの攻撃はかなり危険です。

それに、サイドの選手から逆サイドの選手へのサイドチェンジも多用しているでしょうか?

 

守備は、DFラインを高くして、全体をコンパクトにしているので、相手陣内で即時奪還を目指しているのでしょうか。多分ですけど。

 

おこしやすとしては、いつもどおり、コンパクトなポジションを維持して守りたいですね。

攻撃も、いつもどおり、ボール回しのスピードを上げて、サイドを突破したいところです。

 

注目選手

 

安片政人選手

サイドバックをポジションとする選手。

左が主戦場でしょうか?

スピードを生かして攻め上がるプレーは迫力満点ですね。

勢いのある攻撃参加は魅力的です。

極力自陣に釘付けにしておきたいです。

 

西田憲誌朗選手

スピードある突破とドリブルでチャンスメイクする選手ですね。

サイドハーフでしょうか?フォワードでしょうか?

裏に抜けるもよし、動いてボールを受けて仕掛けるもよしと、攻撃のアクセントになる選手です。

極力ボールを持たせたくないです。

 

林慎太郎選手

この選手も、ボールを持ったら、どんどん仕掛けてくる選手ではないでしょうか?

9番を背負っているので,ストライカーですよね。

西田選手同様、動いてボールを受けて仕掛けられる選手なので、手強いことこの上ないですね。

極力シュートを打たせたくないです。

 

このチームにおこしやすがどう対処するのか、想像するのも楽しいです。