おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2021🆚コバルトーレ女川

 

勝ちました‼️

 

地域サッカーチャンピオンズリーグ一次ラウンドが開幕しました!

おこしやすは初戦でコバルトーレ女川と対戦し、1-0で勝利しました‼️

 

おめでとうございます。

ありがとうございます。

 

スタメン

 

早速スタメンです。

 

 

はい、これまでの記事で出場間違いなしと書いた榎本選手と平石選手がいませんでした。

サブメンバーにも入っていないという意外なメンバー編成。

 

並びは4-5-1な感じでしたか。

こんな感じで。

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高橋選手は関西サッカーリーグのときよりも、低い位置にいたような印象です。

 

試合展開

 

キックオフ!

前半の立ち上がりは、どちらかといえば慎重にプレーしている印象でした。

相手の出方を伺うような感じでした。

 

前半真ん中頃には、相手を陣内に押し込んで、惜しいシュートを何本か放つなど、良い時間帯を作ることができといたと思います。

 

しかし、得点することができず、前半終了間際には、ヘディングとミドルシュートをフリーで打たれて、あわや失点という場面を作られます。

 

しかし、何とか無失点で前半を終えました。

 

 

後半はメンバーチェンジなくスタート。

 

後半立ち上がりにも、あわや失点というミドルシュートを打たれます。

しかし、これも真田選手が片手1本でセーブ!

神です。

神が降臨しました!

 

ここで選手交代。

青戸選手→イブラヒム選手。

 

この後は、相手が前に出る勢いに押されながらも、危ないシーンは作らせません。

 

おこしやすもなかなかチャンスを作れない中、1個のチャンスを得点に結びつけました!

 

貫名選手のゴールで先制です!

 

自陣ゴール前から相手ゴール前まで色んなところに顔を出せる貫名選手のプレースタイルが生かされた得点でした。

 

先制直後に選手交代。

林選手→小久保選手。

 

稲垣選手→守屋選手。

 

小久保選手は、コバルトーレが前に人数をかけてきたので、それに対応して守備を固めるための交代で、守屋選手は、守備の強度を保ちつつ、機を見て攻め上がることを期待しての交代ってところでしょうか?

 

その甲斐あって、無失点のまま試合は進みます。

 

そして、試合を閉めるための交代。

 

高橋選手→原選手。

 

清水選手→堤選手。

 

堤選手は、今後の出場を睨んでの交代でしょうか?

 

その後、CKが続いて緊張の連続でしたが、1点を守り切りました!

 

雑感

 

厳しい試合でした。

負けていてもおかしくなかったですね。

リーグ戦とメンバーを入れ替えている影響か、やや連係にぎこちないところがあり、後手を踏む場面がありました。

 

しかし、それでも勝ち切れたのは、チーム力があることの証です。

初戦で勝てたのは大きいです。

勢いに乗っていきたいですね。