おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

青戸選手の昇格

去年の話ですが…

 

新年を迎えたところですが、おこしやすにまだ動きはありません。

そして、去年のうちに発表があった選手の去就のうち、まだ書くことができていないものがあるので、タイミングを逃す前に書いておきたいと思います。

 

今日は、青戸選手の個人昇格という、新年にふさわしいおめでたい話題について書きます。

 

青戸選手個人昇格の発表。

讃岐側からの発表。

 

これはめでたいです。

関西サッカーリーグ得点王の称号を引っ提げての移籍ですから、送り出す我々としても誇らしいです。

 

青戸選手は、今シーズンの公式戦29試合に出場し、27ゴールを挙げ、2アシストを記録しました。

青戸選手のゴールで、どれほどチームが勢いづけられたことか、数え切れません。

 

青戸選手は、その高身長から、ヘディングが得意な選手だと思われがちですな、それだけでありません。

ヘディングだけではなく、左右両足から得点することができます。

高さもありますが、むしろ足元の技術がしっかりした選手という印象の方が強いです。

それに、前からプレスに行くことも怠りません。

万能型のストライカーと言えましょう。

 

青戸選手としては、JFLを飛び越えた、二階級特進です。

おこしやすとしても、ありがたい話です。

青戸選手が先例となって、おこしやすに加入し、活躍すればJリーグに昇格できるという流れができてほしいですね。