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僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ（KSL）からＪ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

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攻撃重視のチーム〜おこしやす2022

おこしやす京都AC 選手

勝ちました‼️

 

5月28日、関西サッカーリーグ第4週が行われ、おこしやすは、ラランジャ京都とのダービーマッチを3-0で勝利しました‼️

 

おめでとうございます！

ありがとうございます！

 

この試合、またしても、僕は所用のため試合会場に行くことができず、ライブストリーミングもなかったので、クラブ公式ツイッターの速報で試合経過を確認しました。

 

スタメン

 

スタメンはこちら。

 

並びはこんな感じでしょうか、どうでしょうか？

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前週からの変更は3選手。

期待の大型ガーナ人選手・マクスウェル選手が先発です。

そして、大川選手も移籍後初出場。

貫名選手は初スタメンです。

 

それを踏まえて、上のような並びじゃないかと思うのですが、ただの勘なので、何とも言えません。

 

キックオフ！

 

前半のうちに先制できました！

 

ミドルシュートから得点できたのは大きいですね。

それにしも、鍵山選手の頼もしさは素晴らしいですね。

ボールを触る回数、運動量、そしてミドルシュートと、今やチームの中心に鍵山選手がいると言っても過言ではありません。

 

前半終了間際に、大川選手→入間川選手に交代。

 

入間川選手が大原選手の位置に入り、大原選手が右アウトサイドに入る感じでしょうか。

 

前半はこのまま終了。

 

そして後半キックオフ！

 

貫名選手→橋本選手、後藤選手→村井選手の2枚代えです。

どちらの選手も、交代した選手と同じポジションに入ったのではないでしょうか。

 

戦力が整ってきたということなのか、交代も積極的な感じがします。

 

そして、交代が的中します。

 

この試合で初めてリーグ戦のスタメンから外れた村井選手としては、心中期するものがあったのでしょうか、出場してすぐに結果を出してくれました！

 

そして守備を固めて試合を終わらせるための交代。マクスウェル選手→宋選手。

 

村井選手は、アディショナルタイムにもダメ押しの追加点をゲット！

 

細かく崩し！

これが今シーズンのチームのキーワードになるのでしょうか？

負けていた試合では見られなかったシーンじゃないかと思います。

 

強敵ラランジャ相手に快勝することができました！

 

第4週を終えて

 

これで、おこしやすは2勝2敗の勝点6、リーグ戦の順位は4位となりました。

 

1位は何と昇格したばかりの守山侍2000です！

しかし、守山侍まで勝点3差しかなく、例年以上に混戦のシーズンです。

 

今シーズンのチームは？

 

これで2勝目を挙げたおこしやすですが、今シーズンのチームはどんなチームなのでしようか？

 

勝った試合は、4-0、3-0と、大量点による勝利でしたが、負けた試合は、僕が見ている限りでは、効果的な攻撃は不発でしたし、守備は1本のロングパスから簡単にゴール前まで侵入されることも度々あり、安定していませんでした。

この辺りをどうするのか、引き続き注目して見ていきたいですね。

 

スピードのある選手による縦に速い攻撃を志向した石田監督時代、コンパクトな陣形を保ち、両サイドからの突破から得点を狙った瀧原監督時代を経て、ムスタファ監督は、どんなサッカーを作り上げようとしているのでしょうか？

 

今シーズンも楽しみです！