今シーズン一番の出来〜おこしやす2022
リーグ戦2位に浮上しました!
おこしやすは、6月4日、11日とリーグ戦で、チェントクオーレハリマ、飛鳥FCと対戦しました。
ハリマとは0-0で引き分け、飛鳥には2-1で勝利し、リーグ戦2位に浮上しました!
おめでとうございます!
ありがとうございます!
ハリマ戦振り返り
ハリマ戦のスタメン
【スタメン発表】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月4日
熱いご声援よろしくお願いいたします‼️
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🗓6/4(土)
🕛14:00KO
🏆関西サッカーリーグ第5節
🆚Cento Cuore HARIMA
🏟アクアパルコ洛西
🎥兵庫県社会人サッカー連盟https://t.co/92yq0JzKAK
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並びはこんな感じ。
大川選手が右アウトサイドに入りました。
試合はお互い右サイドを中心に攻める感じだったでしょうか。
おこしやすとしては、ゴール前で混戦になった時以外には特に危険なシーンはなかったのではないでしょうか。
攻撃面では、クロスに合わせたイブラヒム選手のヘディングシュートがバーを叩いたり、左サイドからペナルティエリアに入った村井選手のシュートがポストに弾かれたりと、あとわずかのところで点が取れませんでした。
村井選手は、もう1本シュートをポストに当てていたでしょうか?
言っても仕方ないですが、どれか1本でも決まっていれば…
特に、イブラヒム選手のシュートは、ライブストリーミングで試合を見ていた僕も、思わず立ち上がってしまうほど、惜しいシュートでした。
この試合で着目すべきは交代選手ですかね。
清川選手が、大川選手に代わって右アウトサイドに入りました。
【後半12分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月4日
おこしやす京都 0-0 Cento Cuore HARIMA
in 7 #清川流石
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僕的には4バック時のサイドハーフというイメージの選手なので、ウイング的なポジションでどんなプレーを見せてくれるのか、興味津々だったのですが、結果から言って、大変面白いプレーを見せてくれました。
攻撃面では、チームが全体で高い位置を保っていたこともありますが、高いポジションで幅を取っていたと思いますし、ボールが逆サイドにあるときは、ゴール前に入って、ゴール前の厚みを増やせていたのではないでしょうか。
守備面でも、回数は多くはなかったものの、自陣ゴールライン付近まで戻って守備をすることもあり、点を取りたいときのオプションとして、有効なのかもしれません。
さらに、マクスウェル選手。
【後半37分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月4日
おこしやす京都 0-0 Cento Cuore HARIMA
in 15 #マクスウェル
out 3 #大原彰輝#ocociaskyoto#ハリマに勝つ#京都民際日本語学校https://t.co/sVfh38K33Q pic.twitter.com/cNMhhmbNcy
大原選手に代わって入ったので、センターバックとしての起用かと思いきや、前に位置取って、ロングボールのターゲットになっていました。
この起用法、試合を見ているときには、ネガティブに考えていました。
まだリーグ戦は先があるのだから、目先のゴールよりも、チームとして戦い方を成熟させる方を優先すべきではないかと。
清川選手の起用がはまって、良いシーンが見られていたとき
だったので、なおさらそう思いました。
しかし、考えてみれば、こういったパワープレー的な攻め方も、今後の地域CLを睨むと、必ず必要になってきます。
それを見越して、実戦で試しておく必要はありますね。
いきなり実戦で使ったことのないパワープレーをやったところでうまくいかないのは目に見えてます。
この試合では不発に終わりましたが、今後も見てみたいオプションだと思いました。
続けて、飛鳥戦の振り返りを記しておこうと思ったのですが、長くなってきたので、次の記事に書くことにしようと思います。