調子を上げていこう〜おこしやす2022
今シーズン一番良い試合
前回の記事の続きで、飛鳥FC戦を振り返ります。
スタメン
飛鳥戦のスタメンです。
【スタメン発表】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
熱いご声援よろしくお願いいたします‼️
/
🗓6/11(土)
🕛14:00KO
🏆関西サッカーリーグ第6節
🆚飛鳥FC
🏟御所市民運動公園
🎥関西サッカーリーグ【KSLTV】https://t.co/PvyiTBMli4
\#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ#東洋音響株式会社https://t.co/R3u0DnUuyJ pic.twitter.com/qbVwmloL14
個人的に、今シーズンのキーマンになると思っている清川選手がスタメンです。
並びはこんな感じ。
清川選手は、前の試合で交代で入ったウイングの位置ではなく、前の3枚に入りました。
試合は、相手が前からプレスに来ず、低めにブロックを作っていたこともあって、序盤から押し込む展開に。
前の選手は飛鳥のDFラインの間でボールを受けられていたし、おこしやすのDFは前に出てボールを奪うことができていたような気がします。
相手陣内でボールを奪って、ショートカウンターからゴール!まであと一歩、というシーンもありました。
イブラヒム選手が競ったボールのセカンドボールを拾えないことがよくあったのと、時々守備が緩んでボールを運ばれることがあったのが心配な程度で、早く先制点を取りたい流れで試合が進みます。
結局前半は点を取ることができなかったものの、後半早い時間帯に先制できました。
【後半5分】GOOOAAALLL!!
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
ショートカウンターから #林祥太 のマイナスの折り返しを #村井清太 が突き刺し先制🔥🔥
おこしやす京都 1-0 飛鳥フットボールクラブ#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ pic.twitter.com/JmdFWP92Ze
後半開始時に、清川選手→橋本選手の交代があり、先制したときのポジションは、こんな感じ。
イブラヒム選手が相手DFのパスをカットし、ドリブルで持ち込んで、右サイドに走り込んでいた林選手にパス。
林選手からグラウンダーの速いクロスがはいり、中央に走り込んだイブラヒム選手がスルー。
左サイドからゴール前に走り込んだ村井選手がダイレクトでシュートを打って、ゴールを決めました!
絵に描いたようなショートカウンター!
絵に描いたような速攻!
素晴らしい得点でした。
この試合では、宋選手が久々に出場。
おそらく本来のポジションであるDFに入りました。
【後半9分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
おこしやす京都 1-0 飛鳥フットボールクラブ
in 17 #宋峻秀
out 3 #大原彰輝#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ#京都民際日本語学校https://t.co/sVfh38rTPI pic.twitter.com/CCz8fz9NHa
そして待望の追加点!
【後半16分】GOOOAAALLL!!#村井清太 のコーナーキックから、#イブラヒム が打点の高いヘディングシュートをドンピシャで突き刺し追加点🔥🔥
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
おこしやす京都 2-0 飛鳥フットボールクラブ#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ pic.twitter.com/LFy6PNHK6X
以前から、セットプレーからの得点があれば楽になるのになぁ、と思っていたところ、狙いどおりにコーナーキックから点を取ることができました!
ここで萩原選手→大川選手の交代。
【後半19分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
おこしやす京都 2-0 飛鳥フットボールクラブ
in 20 #大川太嗣
out 2 #萩原大河#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ#京都民際日本語学校https://t.co/sVfh38rTPI pic.twitter.com/UrMgILQDvj
右アウトサイドの選手は、毎試合、基本的に交代ですね。
運動量を要求されるポジションですので、体調面が関係しているのでしょうか?
更にイブラヒム選手→マクスウェル選手の交代。
【後半38分】選手交代
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
おこしやす京都 2-0 飛鳥フットボールクラブ
in 15 #マクスウェル
out 9 #イブラヒム#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ#京都民際日本語学校https://t.co/sVfh38rTPI pic.twitter.com/7QSdxOJnBP
この少し前から、イブラヒム選手はややガス欠気味で疲れが感じられました。
直前のプレーでは顔面に怪我をしたでしょうか?
マクスウェル選手は、前の試合に続いてFWとしての起用です。
しかし、やはりマクスウェル選手はFWではないので、ロングボールにヘディングで競り勝てても、ボールをキープするには至りません。
この辺りが失点に繋がったのかどうか、後半アディショナルタイムに失点してしまいました。
【後半48分】失点
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
おこしやす京都 2-1 飛鳥フットボールクラブ#ocociaskyoto#飛鳥に勝つ
同点に追いつかれないか心配しましたが、無難に試合を終わらせることができました。
【FULL TIME】試合終了
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2022年6月11日
後半 #村井清太 #イブラヒム が2得点を追加し、ロスタイムで1点返されますも、2-1で勝利しました!
おこしやす京都 2-1 飛鳥フットボールクラブ#ocociaskyoto pic.twitter.com/BKp9a7GQuM
失点は反省するとして、得点シーンの他にも、パスを繋いで、イブラヒム選手がフリーでシュートを打つ場面や、イブラヒム選手がスルーパスに抜け出してシュートを打つ場面や、後半貫名選手に代わって入った後藤選手も、スルーパスに抜け出してシュートを打つなど、得点機が多くありながら、2得点にとどまったことが課題でしようか。
得失点差は大きければ大きいほどいいので、今後を見据えて、決めるべきときは、きっちり決めていきたいところです。