おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

後半戦、スタート!〜おこしやす2022

勝ちました‼️

 

7月3日、おこしやすの関西サッカーリーグ後半戦がスタートしました。後半戦も、前半戦と同じ順番で各チームと対戦します。

 

おこしやすは、FC.AWJと対戦し、1-0で勝利しました!

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

 

おこしやすは、この試合、これまで使っていた3-6-1の並びではなく、4-4-2、または4-5-1の並びで戦いました。

 

こんな並びだったかと。

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スタメン発表を見たときには、清川選手が右SHかと思っていたのですが、林選手がそのポジションに入ってました。

ビシュー選手は、イブラヒム選手よりも低い位置に入っているような印象をを受けました。

 

結果としては、左からのクロスをイブラヒム選手が頭で押し込んで、これが決勝点になりました。

 

この試合、これまでと比べて、チームのできは良くありませんでした。

パスのつながりは悪く、ミスからピンチを招くことがしばしばで、失点しなかったのは、相手の出来に助けられた部分も大きいと思います。

 

やはり、これまでと違うフォーメーションを使っている影響が、かなりあるように感じました。

 

しかし、これは怪我の選手が多いことによるものだと思われます。

 

元々厚いとはいえない選手層のおこしやすで、怪我の選手が複数出ると、辛いものがあります。

 

とはいえ、その中で勝ち切ることができました。苦しいときに勝つことができるのも、チーム力のある証拠です。

 

あと2試合踏ん張れば、1か月半ほどリーグ戦は中断します。

その間も全社関西予選があって、それはそれで大事な試合ではあるものの、中断期間に戻ってくる選手もいることでしょう。

 

それまで耐えて、リーグ後半戦で調子を上げていきましょう!