おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

2023シーズンのおこしやす

今シーズンの所属選手

 

以前にも書きましたが、おこしやすは既に始動し、選手のインスタグラムの投稿によると、現在は広島でキャンプ中のようです。

 

シーズン開始に向けて盛り上がっていこう!ということで、今シーズンの所属選手について書きたいと思います。

 

昨シーズンから残ってくれた選手

 

所属選手について書くにあたり、最初に触れておきたいのは、昨シーズンから引き続きチームに残ってくれた選手です。

 

今シーズンも、おこしやすの名前を背負って戦ってくれることに感謝しています。

 

毎年大量の選手が入れ替わる中、チームに残る決断をするのも覚悟がいることだと思います。

特に昨シーズンはうまくいかないことも多々あっただけに、簡単に決められる話ではなかったのではないかと思っています。

 

残ってくれた選手に対しては、今シーズンも全力応援です📣

 

田中雄大選手

言わずと知れた京大出身GK。

東大出身の添田社長とともに、おこしやすのセールスポイントの一つだと勝手に考えてます。

昨シーズンは3番手GKの地位にとどまっただけに、今シーズンは期するものがあると思いますし、その分、期待も大きいです。

是非日頃のトレーニングの成果を発揮して、正GKの座を奪ってほしいです。

 

大原彰輝選手

元々は右SBが本職だと思うのですが、昨シーズンはCBのポジションでも出場し、プレーの幅を広げた感があります。

大原選手が複数のポジションをこなすことができるのは、チームにとっても間違いなくプラスです。

今シーズンもチーム事情によりプレーするポジションが変わるのかもしれませんが、期待大です。

 

西村洋平選手

レギュラーCBとして、キャプテンとして、地域活動する選手として、昨シーズンから活躍してくれています。

そんな中心選手が、今シーズンもチームに残ってくれたのは、うれしいことですし、クラブにとって、とても大事なことだと思います。

もっとこういう選手が増えてほしいと思います。

西村選手は、今シーズンも間違いなくチームの中心選手の1人です。

昨シーズン以上に期待しています。

 

小島圭巽選手

左サイドを果敢に突破するチャンスメーカーです。

昨シーズンは熊本からの期限付き移籍だったので、今シーズンもおこしやすに残ってくれることは諦めていました。

ですが、予想を裏切り、完全移籍でチームに加わってくれて、うれしさ倍増です。

活躍してくれることに疑いの余地はありません。

昨シーズン以上の活躍が見られること間違いなしです。

 

林祥太選手

イチオシ選手がチームに残ってくれるのは、とてもうれしいものですね。

今シーズンも林選手のプレーが見られるのは幸せです。

監督が交代したことにより、林選手がこれまで以上に攻撃の中心になる気がして、ワクワクしています。

早く新チームでの林選手のプレーが見たいです。

今シーズンも目が離せない選手の一人です。

 

大川太嗣選手

右SBで主にプレーして、昨シーズンはゴールも挙げてくれました。

今シーズンも守備だけでなく、攻撃的な仕事を求められると思いますので、積極的な攻撃参加に期待がかかります。

林選手とともに、数少ない地元京都出身の選手として貴重な存在ですし、今シーズンはこれまで以上に名前が売れる活躍をしてほしいです。