おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

野田樹選手、おこしやす‼️

豊富な経験に期待大‼️

 

新加入選手4人目は、VONDS市原から加入の野田樹選手です。

 

 

ヴィッセル神戸U-18出身で、神戸、富山、今治と上位カテゴリーのチームに所属した経験は、何ものにも変え難いものがあります。

昨シーズンは、VONDSの選手として全社にも出場していますし、地域リーグの経験も十分ですね。

今シーズンのおこしやすは若い選手が多いので、その経験を活かして、ぜひチームを引っ張ってほしいです。

 

野田選手の移籍が決まった後、昨シーズンのライブストリーミングで野田選手のプレーを見てみました。

昨シーズンの全社2回戦・FC延岡AGATA戦(野田選手は後半途中出場)、2021シーズンの関東サッカーリーグ後期第4節・TOKYO UNITED FC戦(野田選手は先発出場)では、野田選手はDFライン、中盤の底の位置といった守備的な仕事をしていました。

 

おこしやすでも同じように守備的なMFかCBとしてプレーするのではないかと思っていたところ、先日の京都FA杯では、中盤の高い位置に入って、ヘディングシュートを放っていました。

 

様々なポジションに入ってもらうという吉武監督の方針によるものでしょうが、野田選手がトップの林選手をフォローする位置に入って、おこしやすの攻撃がうまく回り出したのが印象的でした。

 

リーグ戦が始まってからも、野田選手がどこで起用されるのか、興味津々です。