おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2023〜天皇杯敗退

負けました…

 

4月23日、おこしやすは京都FAカップ決勝大会で同志社大学と対戦し、1-2で敗れました…

 

直前のリーグ戦で負け、その試合のライブストリーミングもなく、チームがどんな様子か心配なので、会場のたけびしスタジアムで現地観戦してチームを直接見てきました。

 

証拠写真

f:id:himafebten:20230424073118j:image

 

所用のため、キックオフには間に合わなかったのですが、前半20分前から観戦できました。

 

スタメン

 

この試合のスタメンです。


こんな並びでしたか。

f:id:himafebten:20230424080201j:image

 

FWの中央には南選手が入り、左右のSBには小島選手、野田選手が入りました。

大原選手がスタメンで右ウィングに入りました。

 

両SBは、基本的には高い位置は取らず、中に少し入った位置から、西村、大原のウィングをサポートする仕事を主にこなしていたでしょうかどうでしょうか?

 

幅を取った西村選手、大原選手に末永選手、寺田選手から長いボールを入れ、SBや山本選手、高田選手が絡んでパスを回す感じだったでしょうか?

 

試合経過

 

 

試合は早い時間帯に失点します。

僕は失点のアナウンスをたけびしスタジアムの外を急ぎ足で歩いているときに聞きました…

 

しかし、前半のうちに追いつきます!

 

今シーズン初めてセットプレーからの得点を見ることができました!

 

前半はこのまま終了。

f:id:himafebten:20230424075841j:image

 

後半頭から、攻撃的な選手が入ります。

 

寺田選手→岩見選手

 

大原選手→林選手

 

この交代で、並びはこうなりました。

f:id:himafebten:20230424080106j:image

 

基本的には、おこしやすがボールを持ち、同志社が前の方のどこかでボールを引っかけてカウンターを仕掛けようとプレスする展開でしたか。

 

おこしやすもゴール前まで迫ることはあるのですが、決定的なシーンには至らず。

 

更に攻撃的なカードを切ります。

西村選手→佐々木選手

 

南選手が西村選手がいた左ウィングに入り、佐々木選手は右の高い位置で幅を取ります。

 

しかし、後半のよろしくない時間帯に失点。

 

これを跳ね返すことはできず、1-2で今年の天皇杯予選は敗退となりました。

 

雑感

 

う〜ん、勝てませんね〜。

シュートが少ないとは思いますが、それ以外にどこがいけないのか、僕には分かりません。

 

基本的にはDFラインが極めて高い位置にあるので、そこをひたすら狙われるのは仕方ないですね。

この試合の1失点目は見ていないので原因は分かりませんが、2失点目は前がかりになり過ぎて、リスク管理が疎かになっていたでしようか?

相手のあまり意図的とはいえない攻撃で注文どおりに点を取られてしまうのはいただけませんが、原因は明らかなので、修正には苦労しないのかなとは思います。素人考えですが。

 

一方、点が取れないのはどうしたらいいのでしょうか?

パスが繋がるときは、相手が左右にスライドするうちに、どんどん中央に集まっていくのが分かって面白いのですが、それはおこしやすが狙っている形なのでしょうか?

そこからどうやって点を取ったらいいのでしょうか?

 

今後の試合で、その解を見せてほしいです。

 

個々の選手の印象は、また後日に書こうと思います。