おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの試合結果2024

勝ち→引き分け

 

おこしやすは、4月20日、京都FA杯準決勝で立命館大学と対戦し、3-1で勝利しました‼️

 

おめでとうございます‼️

ありがとうございます‼️

 

この試合のスタメンは

GK

32  多久美選手

FP

3 フィリップ選手

5  岩間選手

7  高田選手

8  清武選手

9  ステファン選手

11  南選手

14  岩見選手

16  山本選手

19  野田選手

21  清田選手

 

でした。

誰がどのポジションに入ったんでしょうね?

メンバーだけ見ても、ほとんど分かりません。

 

得点は

45分 清武選手(PK)

72分 オウンゴール

89分 ステファン選手

 

取るべき選手が得点した、良い試合だったのではないでしょうか。

 

この試合、京都府サッカー協会TV【公式】京都府サッカー協会TV - YouTube)で配信されるのではないかと期待しています。

 

続いて、おこしやすは4月28日、たけびしスタジアムで行われた関西サッカーリーグ2部・第2節で、セントアンドリューと対戦し、1-1で引き分けました。

 

この試合のスタメン

GK

多久美選手

FP

7  高田選手

11  南選手

13  桝谷選手

14  岩見選手

16  山本選手

17  佐々木選手

18  河村選手

19  野田選手

21  清田選手

23  小塚選手

 

前の試合とはかなりメンバーが入れ替わってました。

 

この試合は、僕は現地観戦しましたので、どの選手がどのポジションで起用されたのか分かります。

並びはこんな感じですかね。

ボール保持時

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ボール非保持時

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ボールを持った時には、南選手、小塚選手が幅を取って、佐々木選手が一列前に上がる感じで、一番前に4人が並ぶ攻撃的なスタメンといえるでしょうか。

 

この試合、スタメンを見れば分かるとおり、今シーズンの主力である清武選手、岩間選手、フィリップ選手、ステファン選手はサブスタート。

しかも最後まで選手交代なしでした。

 

主力選手が試合に出なかったのか、出れなかったのか分かりませんが、16名しか選手がいないチーム状況では、シーズン中に必ず訪れる事態だったといえましょう。

まさかこんな早い段階で訪れるとは思っていなかったですけれども。

 

ある意味チームの総合力を問われる試合でしたが、残念ながら試合は引き分け。

CKからややラッキーパンチ的な失点を喰らい、美しいサイド攻撃から同点に追いついた後も、攻め上がった清田選手が倒されたPK、相手キーパーがボール処理を誤ってゴールがガラ空きになるなど、勝ち越すチャンスはありました。

 

勝てた試合でしたが、結果は結果として受け入れねばなりません。

次頑張りましょう、次!

 

結果は残念ですが、トップリーグではゴール前にボールを放り込んで選手の身体能力頼みで得点を狙うサッカーが大流行している中、意図のある崩しから得点を狙う美しいサッカーを見られるのは楽しく、幸せなことだと実感した試合でした。