おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

まさかの移籍

予想外過ぎる…

 

昨日(1月10日)、まったく予想していなかった移籍が、おこしやすから発表されました。

 

内田錬平選手

 

まさかのキャプテンの移籍。

キャプテンというだけでなく、僕がおこしやすを追いかけるようになった18、19シーズンはチームの顔的存在だった内田選手の移籍。

当分ショックから立ち直れそうにありません。

 

でも、他のチームに移籍してしまったとしても、内田選手には、これまで同様に、ゴール前の壁として活躍してほしいと思います(おこしやすとの対戦を除く)。

相当の覚悟を持って移籍を決めた内田選手を応援したいと思います。

 

…と言っても、3割くらいは強がりですが。

内田選手のいないおこしやすを想像することができないですから。

 

ツイッターを眺めていると、アミティエ時代から長く応援しておられるサポーターの中には、内田選手の移籍について複雑な思いを持っておられる方もいらっしゃるようです。中には今後のおこしやすへの関わり方を考え直す方もおられるかもしれません。

 

当然だと思います。

内田選手を筆頭に、山本選手、高橋俊樹選手など、長くおこしやすを支えてくれた選手が今回の移籍でいなくなりました。

特に地域リーグのチームでは、愛着のある選手の存在がチームに対する愛着にかなり反映される面が大きいように感じます。

愛着のある選手がたくさんいなくなれば、チームに対する愛情が揺らぎかねないほどの大打撃と言っても過言ではないでしょう。

 

僕は、まだ動揺が収まりませんが、おこしやすに対する思い入れは変わらないので、当分このチームを追いかけ続けようと思っています。

 

チームの顔を失ったおこしやす。

どのような補強を考えているのでしょうか?

新チームの概要が分かるまで、まだ当分時間がかかると思われるので、我慢強くクラブからの発表を待ちたいと思います。