おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ（KSL）からＪ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの金沢遠征

おこしやす京都AC 試合

再びJ2チームと対戦‼︎

 

おこしやす京都は、３月２３日から２４日にかけて金沢に遠征しました。いよいよ戦術を熟成させる段階に入ってきたということでしょうか？

２４日にはJ 2・ツエーゲン金沢とのトレーニングマッチが組まれていました。

 

ファンとしては、３カテゴリー上のチームに対し、どれくらいおこしやすのサッカーが通用するのか、楽しみで仕方がありませんでした。

年明け早々に、京都サンガと対戦したトレーニングマッチ（斉藤大介選手引退試合）では、3-4で敗れました。

今シーズン、おこしやすは選手の多くが入れ替わった上、この試合は本格的なトレーニングが始まる前に行われました。ですから、この結果がおこしやすの実力をどれくらい反映した試合だったのか、よく分かりませんでした。

それだけに、ある程度トレーニングを積んだ現状で、シーズンが始まっているJ 2チームを相手にどんな結果が出せるのか注目していました。

 

遠征の様子

 

遠征1日目・移動中の様子。

いいですね〜。楽しそうです。

 

遠征1日目・夕食の様子

いいですね〜。夕食時も楽しそうです。チームワークUPという目的は、十二分に達成されていることでしょう。

 

トレーニングマッチ🆚金沢との結果は…

 

そして、メインイベント、ツエーゲン金沢とのトレーニングマッチ！

その結果は…

見事勝利‼︎

 

金沢は前日にリーグ戦を戦ったところなので、主力選手の出場はなかったでしょう。それに、金沢サポの方のブログを拝見すると、選手が足りず、普段と違うプレースタイルをする選手もいたとのことなので、実力的にはトップチームを下回る状態のチームとの対戦だったと思います。

 

それでも。

そうであったとしても、J2チームと対戦して勝ったことは素直にうれしいです。選手が力を示してくれて誇らしいです。

さすが我らがおこしやす！🎉

 

ちなみに、先ほどの金沢サポの方のブログによれば、おこしやすのガーナ人選手の能力の高さに目が止まったご様子。

試合結果のツイートにある写真によれば、この試合、先発したガーナ人選手は、エリック選手、イブラヒム選手、サバン選手。

誰に目を止めてくださったんですかね〜？やはり２得点を挙げたエリック選手ですかね？是非前向きにご検討ください！

 

さて、この試合。

観戦された金沢サポの方のツイートによれば、おこしやすのことを面白いと感じていただけたようです。

でしょでしょ。面白いでしょ。

おこしやすのサッカーに一目で魅了された者として、他サポの方の好意的な反応はうれしい限りです😆。

 

これまでも、おこしやすの試合について「金を払って見る価値がある試合」などと他サポの方から高評価をいただくことが多々ありました。

今はまだ、基本的に関西でしかおこしやすのサッカーを見ることができません。

早くおこしやすのサッカーを全国のサッカーファンに披露できる日が来てほしいものです。

まずは天皇杯で旋風を起こしましょう！

 

京都への帰還の様子

実り多き遠征であったことと思います。

関西サッカーリーグの開幕も、すぐそこまで迫ってきました。

よろしくお願いします🤲

’18シーズンのおこしやす④

おこしやす京都AC 試合

第７節（🆚TIAMO枚方／△1-1）

 

第５節、第６節と連勝したおこしやすは、第７節でTIAMO枚方と対戦します。

 

スタメンはこちら。

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前節に引き続き4-4-2です。

なお、開始早々、田中輝選手にケガが発生したようで、守屋選手に交代しています。

 

得点経過

 

前半は0-0でした。

両チームともDFラインを高くし、コンパクトな陣形を保っていました。枚方がワントップ気味で、前からプレスに来る様子はなかったので、おこしやすのDFラインは比較的余裕を持ってボールを持てていたと思います。

ただし、その分枚方の中盤には常に５、６人の選手が配置されていて、ミドルゾーンでおこしやすボールを奪おうとしているように見えました。そのため、おこしやすは、いわゆるアタッキングサードにうまくボールを運ぶことができず、決定的なチャンスを生み出すことができなかった前半でした。

 

後半

73分

おこしやす0-1

右サイドのパス交換を自陣の低い位置でボールを奪われ、ペナルティエリア前からDFラインの裏に走り込んだ相手選手に浮き玉のパスを通され、失点。

この少し前から右サイドの連携がややぎこちなく、その隙を突かれた失点でした。

 

84分

おこしやす1-1

石垣の右CK。ペナルティエリア中央で本屋敷が相手と競り合いながら、ボールを前に送り、ゴール前にいた青木がダイレクトでシュートを決める！

このまま試合終了

 

雑感

後半も前半同様、中盤に多くの選手を置く枚方に、最後の１／３のゾーンへの進入を阻まれた印象でした。失点は、斉藤選手にボールが入るタイミングを狙って、枚方が人数をかけて奪いにきたのに対し、うまくカバーできなかった、というところでしょうか。

攻撃がうまくいかない中でも、セットプレーから得点をあげた粘りが、この後の７連勝につながったのだろうと思いました。

 

 

おこしやす快勝！

おこしやす京都AC 試合

今シーズン初公式戦の結果は…

 

おこしやすの’19シーズンの公式戦がスタートしました！

京都FA杯。おこしやすにとって、天皇杯への第一歩となる試合です。

土下座の甲斐あって、観戦に行くことができました〜。

 

スタメン発表。

 

試合の方は、圧倒的にボールを保持しながらも、まだ連携に不安があるのか、パスは回るも攻撃のスピードが上がらない感じ。

さらに、ややアンラッキーな形で先制される嫌な展開。先制された後は、京都府警も割り切って守りを固めます。多いときには、ペナルティエリア内に８人入って、ゴール前に壁を作ります。

ジリジリした展開でしたが、おこしやすは内田選手を中心に、焦れることなく自分達のサッカーを続けます。

そして、前半終了直前。FKからストライカー脇がヘディングを叩き込みました！すげえよ！頼もし過ぎでしょ！

 

 

前半同様、後半も、おこしやすの選手は、誰一人サボることなく、やるべきことをやり切っていました。

 

試合結果

 

結果は5-1。

 

今シーズンチームが目指している方向性や、昨シーズンとの違いや、今日のフォーメーションとか、目立っていた選手とか、色々書いてみたいところですが、リーグ開幕前に書き過ぎるのは良くないと思うので、やめときます。

別に誰が見ているわけでもないし、書いたところで感想に過ぎないわけで、大勢に影響ないと思いますが、ファンとしては書きづらいものがあります。

 

でも、数点だけ。

  • 脇選手は、中距離のパスの精度が高い。でも、やはりストライカー。
  • 勝又選手は、動きながらボールを受ける方がプレーしやすそう。
  • エリック選手、足が速い。
  • 杉山選手、面白いのはプレーだけではない。
  • 内田選手の存在感が半端ない。
  • 土師コーチ、めっちゃ盛り上げるやん！
  • 試合後。清水選手が応援に来てくれた子ども達に声を掛ける姿にホッコリ。
  • 今シーズンも、登録上のポジションと試合でプレーするポジションは一致しない。

などなど。

 

二十数年ぶりに吉祥院グラウンドに行きましたが、キレイな人工芝のグラウンドと観客席が整備されていて、隔世の感がありました…

吉祥院グラウンドの観客席はプレーする選手まで数メートルしか離れていないので、迫力がありました。

 

おこしやすには昨日も面白いサッカーを見せてもらい、大満足でした。

雨が降り、冷え込む中、ひたすら選手たちを鼓舞し続けたサポの皆さま、お疲れさまでした。

 

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’19シーズン初公式戦におこしやす！

おこしやす京都AC 試合

今期初公式戦

今度の週末の日曜日（３月１７日）、遂におこしやすの今シーズン最初の公式戦が行われます。

 

 

天皇杯に続く道！

つい３か月ほど前に決勝が終わったところですが、もうスタートなんですね、天皇杯。

っていうか、早いところは、もう少し前からスタートしてましたね。

 

対戦相手が京都府警🚔。

一回戦は大勝しているので、油断は禁物です。

 

警察官のチームって、やはりムキムキでマッチョな方ばかりなんでしょうか？

こんなところでドキドキできるのも楽しいですね。下部カテゴリーのファンならではですね。

 

おこしやす的には、内容の伴った勝利を収めたいところ。そして、おこしやすの実力を見せつけるために、ぜひＪチームと対戦してほしい！

 

今度こそ観戦に…

それはさておき、これまで行われたトレーニングマッチは、全く観戦できませんでした。

 

年明け早々に行われたサンガ戦。

斉藤大介選手の引退試合を兼ねていたので、何とかして行きたかったのですが、法事と重なっていたため断念。

 

阪南大戦。

自宅から阪南大学高見の里グラウンドまでのルート、所要時間、近隣の駐車場まで下調べして、いつでも行ける態勢を整えたにもかかわらず、家族の用事のため撃沈。

 

そして、先週の奈良クラブ戦。

僕を妨げる事情は全くなく、「やった、遂に今年初観戦や！待ってろ、ならでんフィールド！」と気分も高揚していたのに、敢えなく非公開。

 

今年はおこしやすと縁がないんじゃないかといじけました。

 

それだけに、日曜日のFAカップには何としてでも観戦に行きたいのです。行きたくてたまらんのです。

 

  • 昨シーズンのサッカーとの違いはあるか。
  • 新加入選手はどんなプレーをするのか。
  • 昨シーズンからいる選手のプレーに変わりはないか、新たなプレーが見られるか。
  • 外国人選手はなじんでいるか。
  • 今年もいいサッカーを見せてくれるのか。

個人的見どころは書ききれないほどあります。

 

ということで、これから家族に土下座してきます。

 

’18シーズンのおこしやす③

おこしやす京都AC 試合

2019シーズンの日程が発表され、開幕が待ちきれない季節になってきました。

 

ですが、僕のおこしやすライフでは、シコシコと昨シーズンを振り返っていきます。

リーグ戦開幕まで続けますとも。

 

おこしやす３連敗

 

第２節、第３節と連敗したおこしやすは、第４節も敗れ、３連敗を喫しました。

 

第４節🆚阪南大クラブ

おこしやす●1-3

この試合のスタメンは、やはり3-4-2-1だったのではないかと思われます。並びは次のとおりではないかと推測してます。

 

GK南

DF藤崎、斉藤、内田

MF高橋俊、近藤、青木、山本大

FW田中輝、脇、守屋

 

この試合、３点を先行され、試合終了間際に、交代で出場した前田選手がゴールを決め、ようやく１点を返したという苦しい試合だったようです。

 

連敗ストップ

 

その次の試合で、おこしやすは、ようやく連敗をストップします。

 

第５節🆚関大FC2008

おこしやす◯4-0

 

この試合のスタメンは、次のとおり。

 

GK南

DF藤崎、内田、斉藤、本屋敷、石垣

MF守屋、高橋康、喜多村

FW脇、吉岡

 

登録ポジションで見れば、並びは5-3-2です。

ですが、各選手の本来のポジション、選手交代を見てみると、実際には4-4-2だったのではないかと思います。

 

GK南

右SB本屋敷（前田）、CB藤崎、内田、左SB石垣

右SH守屋（井ノ内)、DH斉藤(青木)、高橋康、左SH吉岡

FW脇（下田）、喜多村

 

こんな並びだったのかな、と（カッコ内は交代選手）。

 

この試合、おこしやすは、４人の選手で４点を取り、しかも無失点と快勝を収めました。

 

そうなると、大事になるのが、その次の試合です。

 

第６節（🆚アルテリーヴォ和歌山／◯2-1）

スタメン

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システムは4-4-2のようです。

 

得点経過

 

32分

おこしやす1-0

相手DHからのバックパスに対し脇がプレス。バックパスを受けたDFからボールを奪い、相手DFを引きずるようにドリブル。右足のシュートは阻まれるが、こぼれたところを左足でシュートし、ゴール！

 

42分

おこしやす2-0

敵陣で相手がボールを保持した際、相手パスコースをうまく限定し、右サイドでミドルパスを受けた相手を本屋敷と高橋康で奪うと、田中輝にパス。田中輝→青木→高橋康とつなぎ、高橋康から敵陣中央付近にいた脇へミドルパス。脇が左足から走り込んだ吉岡へパスし、これを受けた吉岡がゴール左上にシュートを決める！

 

66分

おこしやす2-1

自陣右サイドでパス交換されて、右サイドを突破され、タッチライン疑惑から長いクロスをファーポスト付近に入れられ、ヘディングでゴールを決められる。

 

雑感

前半は、ドリブルで中に入ってくる選手を止められず、バーに当たる際どいシュートを打たれるなど、やや安定しないところがありましたが、次第にサイドに追い込んだり、危ないスペースを予め埋めていたりと意図を感じられる守備が見られるようになったと思います。失点は、相手の注文どおり、長身のFWとSBの石垣選手のミスマッチをうまく突かれたかな、という印象です。それ以外にも、相手のシュートがポストに弾かれるなど危ないシーンがありながらも、全選手がハードワークして守り切りました。

 

攻撃は、２点目が、奪ってからシュートまでの展開が早く、きれいに崩しての得点で、狙っている型が出たのかなと感じました。

 

おこしやすは、昨シーズンのリーグ戦を７連勝で終えるのですが、その片鱗が見えた試合なのではないかと思います。

 

おこしやすのお京都大質問まとめ

おこしやす京都AC 選手

お京都大質問

 

おこしやすでは、今シーズンの新加入選手が１５名に上ったことを受け、サポーター、ファンから新加入選手に対する質問を募集し、その質問に対する回答を発表しています。

 

本日現在、７人の選手の回答が発表されていますので、ひとまずまとめてみました。

 

第一弾・小久保選手

 

第ニ弾・本吉選手

 

第三弾・瓜生選手

 

第四弾・勝又選手

 

第五弾・杉山選手

 

第六弾・田中選手

 

第七弾・角屋選手

 

アンケートの回答はもちろんなんですが、新加入選手のおこしやすユニ姿を見ることができて、うれしいです。我等がチームの選手であることを実感します。

小久保選手、本吉選手、瓜生選手、勝又選手、杉山選手、田中選手、角屋選手、よろしくお願いします！

 

おこしやすの試合日程判明！

おこしやす京都AC 試合

2019シーズンの関西サッカーリーグの試合日程が発表されました！

 

 

いよいよ地域リーグも開幕が近づいてきました。といっても、まだ1か月以上先ですが。

気分も高まりますね。

僕は、おこしやすの戦いを年間通して見るのが初めてなので、とにかく楽しみです。

今は、発表された日程を眺めながら、どの試合を観戦に行けるか吟味中です。

でも、諸々の事情を考慮すると、リーグ戦で観戦に行けるのは５試合くらいかも…