おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの天皇杯終了…

無念…

 

負けてしまいました。

 

昨日行われた京都FA杯準決勝。

おこしやすは1-2で京産大に負けました。

 

まあいいんですよ。

今シーズンの目標はJFL昇格なんですから。

天皇杯で優勝したって昇格できるわけじゃないですから。

リーグ戦で負けるのと、天皇杯で負けるのと、重みが全然違う訳ですから。早めに負けを経験して、よくないところを修正すればいいんです。

 

 

半分くらい強がりですけどね。

土曜日からずっと気分がモヤモヤしてます。

ツイッターで他のチーム(特に昇格を争うライバルチーム)が天皇杯予選で勝っているのを見ると、モヤモヤが濃くなります。

「やっぱ俺が見に行かんかったから…」「試合前日、このブログで『マリノスとの対戦が楽しみ』とか負けフラグ立ててしまったから…」

などなど、ふとした時に頭をよぎります。

 

大事なことを忘れずに

 

ちなみに、京産大戦のスタメンです。

 

関西サッカーリーグ第1節からは、勝又選手と高橋康選手が、山本選手とエリック選手に入れ替わりました。

その狙いは何だったのが、狙いどおりのサッカーができたのか、選手の並びはどうだったのか、気になります。

 

僕が言うまでもないですが、選手、スタッフの方々には、今回の敗戦を引きずらず、チームの戦術を高めてほしいです。

あくまでも目標はJFL昇格です。今回の試合で負けたということは、どこかに問題があるからなのですから、リーグ戦開幕早々にその問題点を修正する機会と十分な時間があるのはラッキーです。

 

リーグ戦第1節を見る限り、完成度では、今のチームは昨シーズン終盤のチームには及びません。

今回の敗戦を経験して、これからどんな風に強くなるのか、楽しみです。

 

おこしやす天皇杯への道

いきなり中断!リーグ戦

 

先日のリーグ開幕戦で快勝を収めたおこしやす。快勝しただけに、続けてリーグ戦に臨みたいところですが、リーグ戦第2節まで1か月ほど間隔が空きます。

 

この間、おこしやすは天皇杯代表を目指して戦います。

 

天皇杯といえば、言うまでもありませんが、上位カテゴリのチームと対戦する貴重な機会です。

ファンとしては、上位チームと対戦してボコられる不安よりも、全国的におこしやすの名前を売るチャンスだし、おこしやすの選手たちに強いチームと対戦して経験値を高めてほしいしで、楽しみに思う気持ちの方が大きいです。

っていうか、ボコられるなんて思ってません。

おこしやすの選手たちはやってくれると信じてます。

 

天皇杯日程

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京都府代表になれば、1回戦は奈良県代表≒奈良クラブが相手ですね。

奈良クラブとはプレシーズンにトレーニングマッチを戦っています。このときは非公開だったので結果は分かりませんでしたが、いい勝負をしてくれるはずです。

 

そして、奈良県代表に勝てば、横浜F・マリノスと対戦!

マリノスは、最先端の戦術を用い、攻撃的なサッカーをしておられると聞いております。

現時点ではリーグ戦5位と、好調を維持しておられます。

そんなチームと対戦できるなんて、素晴らしいことじゃないですか。

おこしやすには、ぜひ最高の舞台で、最高のチームと対戦してほしいです。

 

とはいえ、まだ何も決まっていません。上ばかり見ていては、足元が疎かになります。京都FA杯準決勝の相手・京産大は、これまでに京都府代表になったことのある強豪です。まずは、いいサッカーをして勝利し、決勝にコマを進めてほしいですね。

 

準決勝は4月20日午前10時30分キックオフです。

 

僕はいつものとおり、試合前日になっても、観戦に行くことができるのか未定です…

応援よろしくお願いします🤲🤲!

おこしやす快勝発進!

’19シーズンのリーグ戦開幕❗️

 

4月14日、ついに関西サッカーリーグが開幕しました!

これまで当ブログで何度か書きましたが、対戦相手は、St.Andrew's FC。2部からの昇格チームです。

そして、開幕戦の開催場所は、淡路島の五色台運動公園。

 

頼みのKSL TVが…

 

残念ながら、僕は現地に駆けつけることができず(泣)、YouTubeで放送されるKSL TVのライブストリーミングを通じて応援してました。

いや、しようと思ってました。

 

が。

アンセムが場内に流れ、選手が入場し始めた途端、映像が止まり、画面の中央で円がクルクル回る状態に…

その後何度YouTubeを立ち上げても、同じ場面で映像がストップし、その先に進みません。入場してくる内田キャプテンの背中を何度も繰り返し見ているうちに、時計の針はドンドン進み、焦りは募るばかり。

 

そうこうしている間に、Twitterのチーム公式アカウントを通じて得点経過を知ることになりました。

 

おこしやす先制❗️

 

試合が始まるまでは苦戦するんじゃないかと不安だったのですが、おこしやすはあっさりと先制し、不安を一蹴してくれました。

 

今シーズン第1号のゴールは森崎選手。

 


これまでのトレーニングマッチでも得点を挙げていた森崎選手、好調をキープして開幕を迎えられたようです。今後も期待大です。

 

その後、これまた期待の選手の勝又選手が追加点、森崎選手の2点目のゴールで前半を3-0とリードして折り返しました。

 

 

 

会心の試合運びだったのに、ほとんど映像は見られませんでした〜

 

後半もゴール❗️

 

後半からは、YouTubeが復活し、試合の様子を見ることができるようになりました💪。

 

後半も、イブラヒム選手の文字通り目の覚めるようなロングシュート、森崎選手と交代で入った高橋俊選手のゴールで追加点を奪ったおこしやす。

 

 

 

結果は5-1、でも…

 

結局おこしやすは5-1で勝利し、首位に立ちました。まだ1試合が終わっただけですが、首位に立つのはいいことです。

無失点で試合を終えることができなかったのは、次の試合への反省点というところでしょうか。

 

 

ただ、点差ほど楽に勝てたという印象はありません。St.Andrew'sはよくトレーニングされたチームで、球離れは早く、苦しめられる場面がよくありました。

 

おこしやすも、新チームとしてまだまだ完成していません。前線と中盤の低い位置での守備が整理できていない印象でした。

詳細は、これからKSL TVで試合を見返して確認したいと思います。

 

でも、次以降の試合の楽しみが増えました。余白のあるチームが、どのように成長していくのか、シーズンを通して見ることができるのは、ファンにとってこの上ない喜びです。

 

次の試合を早く見たいです。

開幕!おこしやす!

ついに開幕、関西サッカーリーグ

 

明日14日、ついにおこしやすがリーグ初戦を迎えます。

 

 

相手はSt.Andrew's.FC。

今シーズン2部から昇格してきたチームです。

ですが、全く油断できません。

なぜなら、おこしやすに先立って今日行われた第1節第1日・バンディオンセ加古川🆚レイジェンド滋賀FCは2-2の引き分けだったのです。

バンディオンセは昨季優勝チーム、レイジェンドはSt.Andrew's.FCと同じ昇格チームです。しかも、レイジェンドは一時2点のリードを奪っていました。レベル高いよ、昇格チーム。

 

ですが、おこしやすの勝利を信じています!

僕は現地に行けませんが、勝利を願って応援します。

 

現地観戦できないけれど

 

幸いKSL TVで中継があります。

ありがとう、KSL TV!

おこしやすのリーグ開幕まで2日

4月14日開幕!

 

おこしやす京都AC関西サッカーリーグ開幕まで2日となりました。

 

おこしやすは、昨シーズンあと一歩のところで果たせなかったJFL昇格を再び目指します。

昇格のためにはひとつも負けたくありません。

その一方で、ライバルチームも補強に努めており、簡単に勝てるチームはありません。

 

そう思うと、めちゃくちゃ緊張します…

今まで特定のチームを応援するときに、こんなに緊張することはありませんでした。

 

昨シーズンのリーグ終了後からおこしやすを追いかけるようになった僕にとって、初めて迎える関西サッカーリーグの開幕です。

全社(全国社会人サッカー選手権大会)や地域CL(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)の模様は確認していましたが、当時はその重みを十分理解できていませんでした。

 

もちろん、今シーズンもおこしやすの選手たちが熱いサッカーを見せてくれることに疑いの余地はありません。1か月前には、天皇杯の予選である京都FA杯の試合を見て、今シーズンのおこしやすのサッカーには期待が高まるばかりです。

 

が。

しかし。

 

どんなにいいチームでも、勝てるときと勝てないときがあります。いいときがあれば、必ず悪いときが来ます。

 

そんなときにチームが空回りしないか、昇格の目標が必要以上に重荷になったりしないか、心配は尽きません。

 

もちろん石田監督の手腕を信頼してますし勝又選手、澤口選手といった経験豊富なベテランの存在は頼もしい限りです。

 

それでも、シーズンの先行きを思うと、緊張が止まりません…いや、もちろん勝利を信じていますし、祈っています。でも心配は尽きません(以下繰り返し)

 

新ユニフォーム発表

 

開幕前、おこしやすの新しいユニフォームが発表されました。

正確には新しい2ndユニと、これまでの2ndユニが3rdユニになることが発表されました。

 

 

カッコいいです。

今の僕はおこしやすに洗脳された状態なので、おこしやすのことを客観的に見ることはできませんが、カッコいいです、おこしやすのユニ。

 

ただ、アミティエ時代からクラブを知っているサポ、ファンの方からすれば、アミティエの面影が消えていくことに複雑な気持ちを抱いている方もいるかもしれません。

 

次々と新しい姿を見せるだけではなく、以前から支えてきた方々の気持ちを汲んでくれる、おこしやすはそんなクラブであってほしいと思います。

おこしやすガーナプロジェクト

5人目のガーナ人選手

 

おこしやす京都といえば、ガーナ人選手です。昨シーズンから加入のエリック選手、今シーズンのスタート当初に加入が発表されたイブラヒム選手、ムスタファ選手、アクルグ選手に加え、少し前のことになりますが、更なるガーナ人選手の加入が発表されています🇬🇭。

 

サバン選手(背番号19)

 

何とこれで5人目のガーナ人選手です。

同選手は、2016年に発生した熊本地震のチャリティーマッチ「U-23日本代表vsU-23ガーナ代表」のメンバーとして来日していたとのこと。

https://qoly.jp/2016/04/23/ghana-national-team-20160422

日本に縁のある選手なんですね。

 

おこしやすのガーナ人選手🇬🇭

 

改めて、おこしやすに在籍するガーナ人選手の復習です。

 

イブラヒム選手(背番号11)

 

ムスタファ選手(背番号5)

 

アクルグ選手(背番号33)

 

彼らに加え、昨シーズンから在籍するエリック選手(背番号25)もいます。

京都FA杯に先発出場したエリック選手のプレーを見ることができました。

サイドを突破するスピード豊かなプレーが印象的でしたが、守備を固める京都府警にやや苦しむ様子も見受けられました。

ですが、先日行われたツエーゲン金沢とのトレーニングマッチでは2得点を決める活躍を見せてくれました。

 

 

おこしやすからJへ

 

ガーナ人選手については、おこしやすで活躍してくれることをもちろん期待しているのですが、クラブは、おこしやすを経由してJリーグに羽ばたいてもらうことを目指しているとのことなので、そのプロジェクトも応援したいところです。

 

昨シーズン中には、エリック選手にJリーグへ羽ばたいてもらうためのクラウドファンディングが実施されました。

 

今シーズンはないんですかね、クラウドファンディング?あれば至急予算を確保せねばなりませぬ。

 

今シーズンのおこしやすには、キルギスから来たアイダー選手(背番号3)を含め、6人の外国人選手がいます。一体どういう風に6人を起用していくのか興味は尽きません。

何はともあれ、早くこの目で各選手のプレーを見てみたい!

おこしやすの開幕カウントダウン!

もうすぐ開幕、関西サッカーリーグ

’19シーズンのリーグ戦開幕まで10日に迫りました。楽しみである反面、クラブの目標であるJFL昇格までほとんど負けることが許さないことを思うと、緊張します。

 

今シーズンのリーグ戦スケジュールはこちら。

 

開幕戦は、2部からの昇格チーム、St.Andrew's FC。桃山学院大のサッカー部ですね。

桃山学院大サッカー部といえば、関西学生サッカーリーグでも上位を争う実力のあるチームです。

どんなサッカーをするのか知りませんが、昇格チームだからといって侮ることはできないのは明らかです。

 

背番号発表

クラブからは今シーズンを戦う選手とその背番号が発表されています。

 

ようやく選手と背番号が一致するようになってきました😊。

 

今シーズンの見どころ

今シーズンのおこしやすは、ガーナ人選手に目がいきがちです。確かに、5人在籍するガーナ人選手をどのように起用するのか、興味津々です。

 

しかし!

おこしやすにはガーナ人選手以外にも注目ポイントがあります。

①昨シーズンのリーグ得点王・脇に選手は再び得点王に輝くのか?

②アイダー選手がツインタワーの後継者になれるのか?

③勝又選手、澤口選手、柿木選手、田中選手らJから移籍した選手をはじめ、新加入選手の活躍ぶりは?

④杉山選手は、ネイマールに寄せていくのか、本田圭佑選手に寄せていくのか?

 

見どころはたくさんあります。

④については、今後、別の機会に当ブログでも触れさせていただきたいです。

 

僕が今シーズンのおこしやすのサッカーを見たのは、3月17日の京都FA杯。そこから約1か月でおこしやすのサッカーがどれくらい完成されているのか、楽しみです。