おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすガーナプロジェクト

5人目のガーナ人選手

 

おこしやす京都といえば、ガーナ人選手です。昨シーズンから加入のエリック選手、今シーズンのスタート当初に加入が発表されたイブラヒム選手、ムスタファ選手、アクルグ選手に加え、少し前のことになりますが、更なるガーナ人選手の加入が発表されています🇬🇭。

 

サバン選手(背番号19)

 

何とこれで5人目のガーナ人選手です。

同選手は、2016年に発生した熊本地震のチャリティーマッチ「U-23日本代表vsU-23ガーナ代表」のメンバーとして来日していたとのこと。

https://qoly.jp/2016/04/23/ghana-national-team-20160422

日本に縁のある選手なんですね。

 

おこしやすのガーナ人選手🇬🇭

 

改めて、おこしやすに在籍するガーナ人選手の復習です。

 

イブラヒム選手(背番号11)

 

ムスタファ選手(背番号5)

 

アクルグ選手(背番号33)

 

彼らに加え、昨シーズンから在籍するエリック選手(背番号25)もいます。

京都FA杯に先発出場したエリック選手のプレーを見ることができました。

サイドを突破するスピード豊かなプレーが印象的でしたが、守備を固める京都府警にやや苦しむ様子も見受けられました。

ですが、先日行われたツエーゲン金沢とのトレーニングマッチでは2得点を決める活躍を見せてくれました。

 

 

おこしやすからJへ

 

ガーナ人選手については、おこしやすで活躍してくれることをもちろん期待しているのですが、クラブは、おこしやすを経由してJリーグに羽ばたいてもらうことを目指しているとのことなので、そのプロジェクトも応援したいところです。

 

昨シーズン中には、エリック選手にJリーグへ羽ばたいてもらうためのクラウドファンディングが実施されました。

 

今シーズンはないんですかね、クラウドファンディング?あれば至急予算を確保せねばなりませぬ。

 

今シーズンのおこしやすには、キルギスから来たアイダー選手(背番号3)を含め、6人の外国人選手がいます。一体どういう風に6人を起用していくのか興味は尽きません。

何はともあれ、早くこの目で各選手のプレーを見てみたい!