おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

TRMの結果と今週のおこしやす

勝ちました!

 

16日(日)に行われたMIOびわこ滋賀とのトレーニングマッチ(@甲賀市陸上競技場)。

3-2で勝ったそうです!

 

そうです、というのは、僕は現地に行けず、おこしやす公式からの試合結果のリリースもなく、参戦したサポーターの方々のツイートやインスタから情報を得ているためです。

 

格上の相手から3点取って勝てたのはうれしいですね。また、参戦したサポーターの方々のツイートによれば、かなり面白いサッカーをしていた様子。

 

早く生観戦しなければ!

 

今週のおこしやす

 

17(月) オフ
 
18(火) 9:00-11:00 トレーニング 吉祥院公園

 

19(水) 9:00-11:00 トレーニング 吉祥院公園

 

20(木) 9:00-11:00 トレーニング 下鳥羽公園

 

21(金) 9:00-11:00 トレーニング 下鳥羽公園

 

22(土) 8:00-9:00 トレーニング 

          力の湯 フットサルコー

 

23(日) 13:00 TRM vs 阪南大クラブ
         阪南大 高見の里グラウンド

 

今週も日曜日にトレーニングマッチがあります。次の対戦相手は、阪南大クラブ。

どんなサッカーを見せてくれるのか、楽しみです!

おこしやすの試合情報1

いよいよシーズン初戦!

 

2月16日(日)、いよいよおこしやす2020のシーズン最初の試合が行われます!

 

MIOびわこ滋賀とのトレーニングマッチです。

 

MIOびわこ滋賀は、昨シーズンのJFLで、10勝10分10敗の成績で9位になったチームです。

 

上位リーグに所属する格上チームに対し、おこしやすの新チームがどのようなサッカーを見せてくれるのか。

楽しみです!

 

試合会場

 

試合はMIOびわこ滋賀のホームグラウンド・甲賀市陸上競技場で行われます。

 

甲賀市陸上競技場

【甲 賀】日本フットボールリーグオフィシャルWebサイト

 

最寄駅は、近江鉄道水口城南駅、JR草津線貴生川駅ですね。

 

近江鉄道路線図

各駅のご案内 |近江鉄道

 

JR草津線草津駅時刻表

駅時刻表| 草津駅 貴生川・柘植方面:JRおでかけネット

 

最寄のICは新名神高速道路甲南ICですね。

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京阪神からはやや遠い場所ではありますが、行けるものなら見に行きたいところです。

契約満了選手の移籍先③

移籍先決定

 

昨シーズンおこしやすに在籍していた杉山ビラル正将選手が、FC.ISE-SHIMAに移籍することになりました!

 

 

杉山ビラル正将選手 加入のお知らせ | FC.ISE-SHIMA

 

ビラル選手といえば、試合告知動画や、試合終了後の挨拶の際に、いつも前に出てその場を盛り上げてくれました。

ビラル選手がいなくなった今シーズン、誰があれくらい盛り上げてくれるのだろうと、半ば真剣に心配してしまうほど、その存在感は抜群でした。

 

公式戦に出る時間は長くはありませんでしたが、サイドバックサイドハーフとしてプレー。運動量が豊富で、攻撃に守備に決して手を抜かない真面目なプレーが印象に残っています。チームの先輩に気を使いまくってプレーしているような感じが、新人らしくて可愛げがありました。

新チームでは、チームの中心選手として、他の選手を引っ張ってほしいですね。

 

FC.ISE-SHIMA

 

FC.ISE-SHIMAは、昨シーズンの東海サッカーリーグで2位になったチーム。JFL昇格を目標にしている、おこしやすのライバルチームです。

今シーズンは、京都サンガの監督を務めた中田一三氏、元日本代表の小倉隆史氏といったサッカー界の大物が、それぞれクラブアドバイザー、理事長としてクラブに関わっています。

 

ヴィアティン三重鈴鹿ポイントゲッターズに続く三重県第3のサッカークラブとして、三重県のサッカーを盛り上げてくれることでしょう。

契約満了選手の移籍先②

移籍先決定

 

昨シーズンおこしやすに所属していた森崎広樹選手のFC淡路島への移籍が決まりました。

 

 

森崎選手といえば、おこしやすではDF登録ながら、FWとして起用され、昨シーズンのリーグ開幕戦で、おこしやすの1stゴールを決め、チームを勢いづかせてくれました。

その後も、出場した試合は多くないながらも、リーグ第10節・アルテリーヴォ和歌山戦で、後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めるなど、印象に残るプレーでチームに貢献してくれました。

 

FC淡路島は、2018年の淡路島リーグから7年でのJ3昇格を目標に掲げるチーム。

昨シーズン、兵庫県2部リーグで優勝し、今シーズンは兵庫県1部リーグを戦います。

同チームは、この7年間、一度でも昇格を逃せば撤退すると宣言しています。

その是非はともかく、非常に意欲的なクラブであることに間違いありません。森崎選手は必ずFC淡路島を昇格に向けて引っ張ってくれることでしょう。活躍を楽しみにしています。

 

またひとつ注目したいチームが増えました。

おこしやす悲喜こもごも

かなしいニュースから

昨シーズン終了時に行われた、おこしやすのファン感謝デーで非公式(?)に発表されていたエリック選手の退団が、正式にリリースされました。

 

 

サポーター・ファンの前で発表されていたので、今シーズン、エリック選手のプレーを見ることができないのは分かっていましたが、こうして公式に発表されると、改めて寂しさがこみ上げます。

ウインガーフォワードとして、豊かなスピードを生かしてゴールを挙げていたエリック選手。上位カテゴリに移籍させてあげられなかったのが残念です。

 

エリック選手の今後の活躍を祈っています。

 

うれしいニュース〜契約更新

 

一方、残る2人のガーナ人選手の契約更新が発表されました!

 

イブラヒム選手

 

スピードと高い身体能力を生かしてゴールに迫るイブラヒム選手。予想外の位置から放つロングシュートも魅力のひとつです。

今シーズンは、昨シーズン以上に環境に馴染んでくれることでしょうから、さらなる活躍が期待できます。

 

イブラヒム選手のゴールがもっと見たい!

 

サバン選手

 

サバン選手といえば、特筆すべきはボール奪取力の高さ。足が長いのか、身体が強いのか、相手ボールを次々と刈り取ってくれます。強烈なミドルも持ってます。

 

今シーズンは、周囲との連携も深まるでしょうし、さらに中盤で存在感を増してくれるでしょう!

 

うれしいニュース〜新加入

 

もうないと思っていた新加入選手。

新卒選手がさらに2人も加わってくれました!

こんな予想外は大歓迎です。

 

後藤大輔選手

 

名古屋経済大学から加入の後藤選手。

168cmと上背がないということは、スピードで勝負するタイプのフォワードでしょうか?駆け引きに長けたタイプなんでしょうか?運動量豊富な選手なんでしょうか?

楽しみです。

 

萩原大河選手

 

日体大から加入の萩原選手。

169cmのディフェンダーということは、ポジションはサイドバックでしょうか?売りはスピードでしょうか、運動量でしょうか(ワンパターン)?それとも驚異的な跳躍力?

勝手にワクワクしています。

 

両選手とも、コメントからはひたむきさが伝わってきます。おこしやすのチームカラーにピッタリの選手といえるでしょう。

試合で活躍する姿が楽しみです。

今週のおこしやす(2/10〜2/16)

今週のスケジュール

 

10(月) オフ
 
11(火)                     トレーニン
 
12(水)  9:00-11:00  トレーニング 吉祥院公園

 

13(木)  9:00-11:00  トレーニング 下鳥羽公園

 

14(金)  9:00-11:00  トレーニング 下鳥羽公園

 

15(土)                     トレーニン
 
16(日) 11:00           TRM vs MIOびわこ滋賀 

        (甲賀市陸上競技場

 

いよいよ開幕に向け、チーム作りが進んでいきますね。今週の注目は、やはりMIOびわこ滋賀とのトレーニングマッチ!

結果云々よりも、先発メンバーは?どの選手がいい動きをしているのか?今シーズンも大幅に選手が入れ替わった中で、おこしやすのアグレッシブなサッカーは健在か?色々気になります。

 

残念ながら、今週のトレーニングマッチは見に行けそうにありません。

おこしやす2020、早く見たいです。
 

 

おこしやすの記事

THE ANSWER

 

おこしやすが昨年12月から今年1月にかけて、3回にわたって主催した合同セレクション。

この合同セレクションについて『THE ANSWER』というサイトで取り上げられました。

 

延べ147人が参加 Jリーガーも輩出した"神イベント"「合同セレクション」って何? | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

 

おこしやす公式ツイッターなどから、相当の数の選手が参加しているのだろうとは思っていましたが、のべ147名もの選手が参加していたんですね。

スポンサーがついていること、サッカークラブのみならず、人材紹介系の企業も、この合同セレクションに参加していることも面白いです。

 

主催するおこしやすにとって、どの程度成果があるのかよく分かりませんが、日本サッカー界の裾野を広げるセレクションだと思います。

Jリーグ関係者の目には留まらなくとも、力のある選手は必ずいるはずなので、そのような選手をたくさん発掘してほしいですし、長年サッカーを続けてきた選手が、社会人になった後もサッカーを続けられる環境が当たり前になれば、サッカーに関わる人口も増え、人材が豊かになり、日本のサッカーがさらに発展することでしょう。

 

Jリーグのトライアウトですら、さほど報道されない中、このように合同セレクションについて詳細に記事にしていただけるのは、ありがたいことです。

おこしやすがメディアに取り上げられる機会はまだまだ少ないだけに、このような記事を目にすると、本当にうれしいです。

ありがとうございます。

 

今回の記事を掲載された『THE ANSWER』というサイトは、スポーツ文化・育成&総合サイトだそうで、

《トップアスリートはどんな子供時代を過ごしていたのか?
トップアスリートは普段どんなものを食べているのか?
フィジカルは生まれ持った素質で決まるのか、努力でどこまで補えるのか?
スカウトはどんな大会で、子供たちのどこを見ているのか?
クラブチーム、部活の選択で大事な判断材料となるのは?
進路で悩んだ時にトップアスリートはどのような選択をしてきたのか?
将来を有望視されていた選手が、若くして引退してしまうのはなぜなのか?
引退後の進路にはどのような道があるのか?

「THE ANSWER」ではそんな疑問に答えるべく、プロ選手などのトップアスリートやスポーツ栄養士、スポーツトレーナー、指導者、スカウト、元トップアスリート等、多くのスペシャリスト、専門家の方に協力していただき、情報を発信していきたいと考えています。》(『THE ANSWER』[このサイトについて]より引用)とうたっておられます。

 

記事については「東京2020」「ラグビートップリーグ」など話題のジャンルのほか、「女子とスポーツ」「トレーニング」「食とカラダ」「水分補給」「ブカツ応援」「進路選択」「指導論」などなど、さまざまな分野の記事が網羅されているようです。

 

今回の記事を機に、『THE ANSWER』でスポーツに関する知見を広めたいと思います。