おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす退団選手のその後

新チームが決まった選手

 

おこしやすを退団した選手のその後について、気になる発表がいくつかありました。

 

まずは移籍先が決まった選手です。

これまで、小久保選手がアルテリーヴォ和歌山に移籍が決まったことが発表されていました。

これに続いて、稲垣選手が、九州リーグのヴェロスクロノス都農に移籍することが発表されました!

 

おこしやすからの発表

 

ヴェロスクロノス都農からの発表

 

ヴェロスクロノスは、昨シーズンの九州サッカーリーグで、首位の沖縄SVと勝点1の差で惜しくも2位になった強豪です。

 

ヴェロスクロノスがどんなサッカーをしているのか、不勉強でよく知りませんが、稲垣選手であれば、きっとチームの攻撃を活性化してくれるでしょう。

TwitterInstagramなどへの投稿にも積極的ですし、ヴェロスクロノス界隈は盛り上がることでしょうね。

 

九州サッカーリーグといえば、沖縄SVに高橋選手が移籍しました。

高橋選手と稲垣選手の対戦があると思うと、胸が熱くなりますね。

今シーズンは、九州サッカーリーグに要注目です!

 

上を目指してチャレンジしている選手

 

続いて、上を目指してチャレンジしている選手です。

 

平石選手と貫名選手が、Rebackプロジェクトに参加しています。

 

Rebackプロジェクトは、京都サンガに所属したことのある増嶋竜也さんが立ち上げた、所属チームが決まらない選手がもう一度Jリーグにチャレンジするためのプロジェクトです。

トライアウトを兼ねたトレーニングキャンプが、現在行われているところです。

 

このプロジェクトは、昨年も行われ、兵藤慎剛選手ら3名がJリーグにRebackしました。

 

今年は、平石選手、貫名選手を含めた20名弱の選手が参加しています。

メンバーには、ガンバでプレーした橋本英郎選手、サンガでプレーした宮城雅史選手も入っています。

 

このRebackプロジェクト、クラウドファンディングで資金が募られています。

【 #Reback2022 】未所属Jリーガーたちに再挑戦の場を!(Rebackプロジェクト 2021/12/10 公開) - クラウドファンディング READYFOR

 

僕もごく少額ですが、支援させてもらいました。

 

クラウドファンディングでは、目標額を達成し、ネクストゴールが設定されています。

 

増嶋さんのツイート

 

興味のある方は、ぜひ支援していただければと思います。

 

そして、それ以上に、このプロジェクトに参加している選手たちが、新しいチームを見つけることができるように応援していただければと思います。