シーズン終了
おこしやすは、12月9日、16日とThe KSL アストエンジ Cup決勝ラウンド準決勝と3位決定戦を戦い、それぞれ関大FC2008に1-4、レイジェンド滋賀に1-2で敗れ、今シーズンを終えました。
どちらの試合についても記事にしようと思っていたのですが、レイジェンド滋賀戦後に、今シーズンで退団する選手が分かってしまったので、それどころではなくなってしまいました…
退団する選手は
西村洋平選手
馬渡隼暉選手
林祥太選手
の3選手です。
クラブからの公式発表はないですが、グラウンドでは公知の事実になっていましたから、書いてもいいですよね。
西村選手、馬渡選手は引退、林選手は関東のチームに移籍だそうです。
西村選手はCB、左SB、そして今シーズンは左右のウイングとして、チームを支えてくれました。
2021年に奈良クラブからおこしやすに移籍し、3年間中心選手として活躍してくれました。
馬渡選手は、今シーズンは右SB、右CBとして、巧みな守備を見せてくれました。
馬渡選手は2017、2018とカターレ富山からおこしやすに期限付き移籍後、今シーズンから再びおこしやすに加入してくれました。
林選手は、中盤の真ん中、FWとして、おこしやすの攻守を司る選手でした。
パスを捌くこともできるし、裏に抜けてチャンスメークできるし、守備にも気を配れる選手ということで、ここ数シーズンの僕の推し選手でした。
林選手も2021シーズンからおこしやすに加入し、3シーズンにわたり、おこしやすでプレーしてくれました。
西村選手、本当にありがとうございました。
馬渡選手、本当にありがとうございました。
そして、林選手、本当に本当にありがとうございました。
惜別の思いが大き過ぎて、言うべき言葉が見つかりません。
西村選手、馬渡選手、林選手の次のステージでの活躍を願ってやみません。