おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2023-さよならだけが人生さ

シーズン終了

 

おこしやすは、12月9日、16日とThe KSL アストエンジ Cup決勝ラウンド準決勝と3位決定戦を戦い、それぞれ関大FC2008に1-4、レイジェンド滋賀に1-2で敗れ、今シーズンを終えました。

 

どちらの試合についても記事にしようと思っていたのですが、レイジェンド滋賀戦後に、今シーズンで退団する選手が分かってしまったので、それどころではなくなってしまいました…

 

退団する選手は

西村洋平選手

馬渡隼暉選手

林祥太選手

の3選手です。

 

クラブからの公式発表はないですが、グラウンドでは公知の事実になっていましたから、書いてもいいですよね。

 

西村選手、馬渡選手は引退、林選手は関東のチームに移籍だそうです。

 

西村選手はCB、左SB、そして今シーズンは左右のウイングとして、チームを支えてくれました。

2021年に奈良クラブからおこしやすに移籍し、3年間中心選手として活躍してくれました。

 

馬渡選手は、今シーズンは右SB、右CBとして、巧みな守備を見せてくれました。

馬渡選手は2017、2018とカターレ富山からおこしやすに期限付き移籍後、今シーズンから再びおこしやすに加入してくれました。

 

林選手は、中盤の真ん中、FWとして、おこしやすの攻守を司る選手でした。

パスを捌くこともできるし、裏に抜けてチャンスメークできるし、守備にも気を配れる選手ということで、ここ数シーズンの僕の推し選手でした。

林選手も2021シーズンからおこしやすに加入し、3シーズンにわたり、おこしやすでプレーしてくれました。

 

西村選手、本当にありがとうございました。

馬渡選手、本当にありがとうございました。

そして、林選手、本当に本当にありがとうございました。

 

惜別の思いが大き過ぎて、言うべき言葉が見つかりません。

西村選手、馬渡選手、林選手の次のステージでの活躍を願ってやみません。