おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす京都の選手③

引き続き、’18シーズンに在籍した選手について、FW編。

 

9 脇 裕基

アミティエ藤枝MYFC→お京都)

11 田中 輝希

(名古屋[大分]→長崎→お京都)

18 吉岡 拓郎

(岡山ネクスト→岐阜セカンド→ヴォルカ鹿児島塩釜NTFCヴィーゼ

  • スピード豊かなストライカー。交代で出場し、ゴールをあげる。サイドハーフとしてもプレー。

22 エリック クミ

(Stade Tunisien(チュニジア一部リーグ)→お京都)

  • 8月にチームに加わったガーナ人ストライカー🇬🇭。5試合で7点を挙げ、チームの後期7連勝に貢献。

23 下田 康太

VONDS市原→お京都)

  • 前線からプレスをかけ続けることのできる運動量豊富なストライカー。全社3位決定戦の幻の先制ゴールが印象的。

 

FW陣からも2人がチームを離れます。

吉岡選手は現役引退。

下田選手は契約満了。ただし、退団時のコメントでは、別のチームへ行くことを明言。

 

トップチーム:選手・スタッフ – おこしやす京都AC

 

結局、先日引退が発表された斉藤選手を含め、昨シーズンのメンバー27名から14名の選手が退団することになりました。

昨シーズンJFLに昇格した松江シティや鈴鹿アンリミテッドに比べると、おこしやす京都の選手層は、厚いとはいえませんでした。なので、シーズン終了直後は、今いる選手をベースとして、新しい戦力をプラスしていくのではないか、出ていく選手は少ないのではないか、と温く考えていました。

それがフタを開けてみると、半数以上の選手がチームを去りました。正直言って、地域リーグの選手獲得・移籍事情は全く分かりません。Jクラブにはない難しさがあるだろうな、とボンヤリと思う程度です。

きっと、これから新加入選手のリリースが多々ある(はず!)ですので、それを見れば、おこしやす京都のフロントの補強に対する考え方、今シーズン目指すサッカーの方向性、補強の成否が見えてくるのだろうと思います。

とはいえ、ライバルクラブが続々と補強について発表しているのを見ると、「大丈夫か、おこしやす⁈」と浮き足立ってしまいますね(苦笑)。

だって、同じ関西サッカーリーグに所属するTIAMO枚方に、鹿島にいた野澤選手が加わるんですよ。ビビるじゃないですか。

ともあれ、

今シーズンの関西サッカーリーグは熱いです。