おこしやす京都ACのこと
おこしやす京都ACのこと
僕が初めてクラブチーム同士の試合を見に行ったのは1994年のプレシーズン、京都パープルサンガ🆚コスモ石油の試合でした。
それ以来、ずっと京都サンガを見てきました。17連敗したときも、天皇杯で優勝したときも。北は室蘭、南は大分まで。
でも、ここ数年、サンガを応援する熱量は、どんどん小さくなっていきました。ファンクラブの継続申込みも義務的になってました。
’18シーズン、サンガが4-0で熊本に勝ったとき、いったんサンガの試合を見るのをやめようと思いました。サンガは「いいサッカーが見たい。」という僕の希望を叶えてくれるチームではなくなっていました。
ですが、この夏、ワールドカップで世界最高峰のサッカーを見て、「やっぱりサッカーって面白い!」と再確認した僕にとって、応援するチームがなくなるのは寂しいものでした。元々サンガを応援していたのは、出身が京都だったからということもあり、今さら他のJリーグのクラブを応援することなどできる訳がありません。海外のクラブは遠過ぎるし。世界が違い過ぎるし。
じゃあ京都に他のチームがあるのか、あるのか、あるのか…あったよ、おこしやす!
… てな感じで、最初は軽い気持ちで、おこしやす京都に注目するようになりました。京都には他にもラランジャと紫光クラブというチームもありますが(他にもあると思いますが、とりあえず、すぐに見つけられるチーム、という意味。)。やはりチーム名のインパクトがポイントですね、おこしやす。元々’18シーズンの4月に、アミティエ京都がおこしやす京都に名前を変えたというニュースは見て知ってました。本気でエイプリルフールやと思いました。
でもね、これがいいチームなんですよ。いいサッカーするんですよ。
ブログに書きたいこと
まだまだにわかおこしやすファンの僕ですが、おこしやす京都ACのことについて書きたいことがいくつかあります。いいサッカーをするおこしやす京都ACのことを何らかの形で書き留めたいと思いました。ブログに書き留めれば、何かの拍子に他の人におこしやす京都ACのことを知ってもらえるかもしれないと思いました。
ということで、これからおこしやす京都ACのことを思いつくままに書き綴っていきます。