2020のおこしやすを更に振り返る
また振り返ります
名残惜しい2020のおこしやすを、思いつくまま気ままに振り返ります。
今回はDF編
出場試合数やプレー時間については、記録を確認できるリーグ戦1〜7節、京都FA杯決勝大会、天皇杯1回戦の合計10試合でカウントしています。
2 澤口雅彦 9試合/692分出場/1ゴール
3 大原彰輝 4試合/227分出場
4 榎本滉大 7試合/630分出場/2ゴール
警告1
6 村上巧 8試合/614分出場/警告1
メンバー入り1試合
13 瓜生絋大 8試合/490分出場/1ゴール
警告1/メンバー入り1試合
25 戸田拓海 3試合/270分出場
29 福田健介 2試合/91分出場
34 尾本敬 7試合/404分出場
メンバー入り2試合
35 有薗真吾 3試合/247分出場
どの選手も複数試合に出場している中、澤口選手の鉄人ぶりが、今シーズンも際立っています。全試合出場とはいきませんでしたが、キャプテンとして、チームを引っ張る役割を十分に果たしてくれたと思います。
また、榎本-村上のCBコンビに対する信頼の厚さが感じられます。
このコンビが、速さ、高さとボール扱いのうまさに秀でている印象ですね。
一方、尾本-有薗コンビにも出場機会があり、カバーリングなどにベテランらしい読みの良さを感じさせてくれました。
DF陣が10試合で4得点を挙げているのも特徴的です。
特に、瓜生選手の得点は、流れの中から決めたもののようなので、新しいおこしやすの得点パターンとして印象的でした。
戸田選手が新人ながら3試合に出場したのも、少ないとはいえ、良い経験になったのではないでしょうか。
あと、大原選手。
J2水戸から移籍してきて、すぐに活躍してくれました。
運動量、ボール扱いの正確さなど、質の高さを感じさせてくれました。
今シーズンが不完全燃焼だっただけに、来シーズンも同じメンバーで戦いたいですね。