2020シーズンのおこしやすを振り返る
試合が全て終了ということで
おこしやすの試合が全て終わり、今シーズンのチームを見る機会はもうありません。
とても名残惜しいので、今シーズンのチームを勝手気ままに振り返ります。
まずGK編
出場試合数やプレー時間については、記録を確認できるリーグ戦1〜7節、京都FA杯決勝大会、天皇杯1回戦の合計10試合でカウントしました。
1 三宅貴憲 3試合/270分出場/警告1
メンバー入り7試合
21 本吉勇貴 7試合/630分出場
メンバー入り2試合
24 角屋諒 出場なし
メンバー入り1試合
今シーズンもスタートは三宅選手がスタメンでしたが、本吉選手がその座を奪いました。
本吉選手はビッグセーブで何度もチームを救ってくれました。
技術的なことは分かりませんが、三宅選手も、本吉選手に勝るとも劣らないGKです。
実力が拮抗するGKをサブメンバーに置けるということは、チームにとっては、とてもありがたいことです。
ただ、サブに回らなければならないGKとしては、忸怩たるものがあるでしょう。
どの試合もスタメンの座は一つしかなく、途中交代もほぼない、このポジション。
厳しいです。
そして角屋選手。
今シーズンの成績を書くときは胸が痛みました。
角屋選手のキックは、3選手の中で一番安定していると思ってます。
本吉、三宅選手との差が、それほど大きいとは思えません。
リーグ戦が短縮されなければ、きっと出場機会があっただろうと思います。
最もコロナウィルスの煽りを喰った選手かもしれません。
3選手とも、来シーズンのおこしやすを支えてくれることを願っています。