おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの対戦相手〜コバルトーレ女川

あと10日です!

 

いよいよカウントダウンが始まった地域チャンピオンズリーグ一次ラウンド。

 

登録メンバーも発表されました。

 

僕も緊張が高まってまいりました。

それに久々のおこしやすの公式戦が楽しみでなりません。

気分は準備万端です!

 

対戦相手を知る〜地域CL一次ラウンド編

 

ということで、今シーズンのリーグ戦開幕前にもやったように、地域CLでも、対戦相手について学ぼうと思います。

 

今日は初日の対戦相手、コバルトーレ女川について書きます。

 

コバルトーレといえば、2018シーズンにはJFLを戦っていた強豪チームという印象があります。

 

今シーズンは、コロナ禍の影響で、東北サッカーリーグ1部は全日程を消化できなかったようですが、そんな中でも、7勝1分、得点29、失点7の圧倒的な成績で優勝しました。

ブランデュー弘前との競り合いを制しての優勝ですね。

 

フォーメーション

4-4-2を基本フォーメーションにしていると思います。よくは分かりませんが。

 

特長

前からの厳しいプレッシングで、相手陣内でボールを奪い、サイドに展開してからのクロスが基本的な攻撃の形かと思います。

 

FWにはスピードのある選手を起用しているんですかね。

相手のDFラインの高さによっては、相手DFライン裏にロングボールを入れ、FWの選手のスピードを活かそうとすることもあるような。

 

各選手の球際の当たりも激しく、ここで負けると苦戦必至でしょう。

 

おこしやすとしては、相手のFWによるプレスをかわして、ボールを動かしたいところ。

最初のプレスをかわせれば、攻撃を組み立てることはできるような気がします。

そうなると、おこしやすとしては、前からプレッシングに行くよりも、全体をコンパクトにして、中盤でボールを奪うイメージでしょうか?

どうでしょうか?分かりません。

 

注目選手

 

野口龍也選手

トップに入るFWの選手です。

今シーズンは9得点で、リーグ得点王に輝きました。

スピードと運動量を兼ね備えたFWで、攻撃ではスピードを活かして突破してくるし、守備ではひたすら激しいプレスをかけ続けることができるし、いい選手ですね。

仕事をさせたくないですね。

 

奥山泰裕選手

MF登録ながら、今シーズンは野口選手に次ぐ6得点を挙げています。

しかも35歳のベテラン。

ということは、チームの精神的支柱となる選手なのでしょうか?

仕事をさせたくないですね。

 

竹田そら選手

名前が平仮名なので気になったのですが、今シーズンはチーム3位の4得点を挙げた選手です。

名前の由来も気になりますが、同志社大学出身というところも気になります。

仕事をさせたくないですね。

 

今後は、何とか一次ラウンドが始まるまでに、残りのバレイン下関とクリアソン新宿についても学びたいと思います。