おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすのファン感に行ってきました!

毎年恒例行事

 

12月18日、おこしやすのファン感謝祭が、京都市伏見区にあるミズノスポーツプラザ京都で行われました。

 

ミズノスポーツプラザ京都伏見|ミズノ

 

このミズノスポーツプラザ京都、かつては伏見桃山城キャッスルランドという遊園地の跡地(それとも跡地周辺でしょうか?)に作られた施設です。

 

キャッスルランドには、幼い頃、両親によく連れて行ってもらいました。

この日は、その頃以来、何十年か振りに、伏見桃山城近辺に行きました。

 

ファン感は、毎年シーズンが終わった頃に行われている恒例行事ですね。

僕は今回で3年連続3回目の参加でした。

 

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おこしやすのファン感といえば、ファンと選手のフットサル大会ですね。

僕は初めてファン感に参加したときには、年甲斐もなくフットサルに参加させてもらいました。

 

その後は、参加しても周りの方々の足を引っ張るだけであることが分かったので、参加を自粛しています。

 

フットサルの後は、これも恒例の大クイズ大会。

選手出題によるクイズに正解すれば、景品がもらえるというやつですね。

 

こちらは恒例というか、毎年景品が豪華になっている気がします。

これまでも景品は、選手が使用していたユニフォームやトレーニングウェアだったのですが、今年はほぼ数に限りなく、好きなグッズを選びたい放題でした。

 

今年のクイズは、ホームチームとアウェイチームに分かれた選手たちがドリブルやリフティングなどで競い、勝利チームを当てるという内容でした。

なかなか盛り上がりました。

 

僕は最初のクイズで正解し、一緒に参加していた子どもを利用して、2個のグッズをゲットしました。

 

グッズ①:2018ユニフォーム【背番号7】

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2018シーズンの背番号7といえば、斉藤大介選手です。

京都サンガに在籍していた当時から、斉藤選手は好きなサッカー選手の1人でした。

 

僕がおこしやすを見るようになったのも、当時、斉藤選手が所属していたからでした。

斉藤選手がおこしやすにいなければ、おこしやすを応援することなく、今頃はサッカーに興味がなくなっていたかもしれません。

 

そういう意味で、斉藤選手は恩人なのです。

恩人のユニフォームが欲しくない訳ありません。

2018シーズンの、しかも斉藤選手のユニが景品になっているとは思ってもみなかったので、ラッキーでした。

 

グッズ②:トレーニングウェア【多分2020?】

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これは欲しかった景品です。

ランニングするときや、ジムに行くときなんかに着ていたら、かっこよくないですか?

 

首元のタグ?には24と書き込みがあります。

2020シーズンの背番号24といえば、GKの角屋選手ですね。

このウェアは角屋選手が使っていたものなのでしょうか?それとも番号は関係ないのでしょうか?

 

いずれにしても、こちらのウェアは大切に使わせていただこうと思います。

 

ありがとうございました。

 

ファン感の方は、選手同士のフットサルで幕を閉じました。

 

最後に選手なお見送りの中、会場を後にしたのですが、所用が迫っていたため、今シーズンのユニフォームに高橋選手のサインを入れてもらえなかったのが心残りです。

 

今シーズンが終わりました

 

これで、今シーズンのおこしやすの活動は終了です。

これからチームを去る選手の発表があるでしょう。

辛く厳しい季節の到来です。

 

耐えられる自信はありませんが、心静かに日々を過ごしたいですね。