おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

序盤の連敗を糧に〜おこしやす2022③

負けました…

 

4月23日、京都FA杯準決勝が行われ、おこしやすは同志社大学PK戦の末、敗れました…

 

試合は西京極ことたけびしスタジアムで行われたのですが、この日も僕はスタジアムに行くことができず、クラブのTwitterによる試合速報を頼りに応援しました。

 

スタメン

 

前節のスタメンから変更がありました。

入間川選手が外れて、大原選手が入りました。

ただ、大原選手が入間川選手のポジションにそのまま入るとは思えないので、並びがどうなったのか、よく分かりません。

 

キックオフ!

 

 

前半終了間際に失点。

 

後半頭から宋選手が入ります。

 

後半キックオフ!

 

大原選手に替えて清川選手が入りました。

この交替からすれば、大原選手は中盤で起用されていたのでしょうか?

全然分かりません。

 

更に、後藤選手に替えてビシュー選手。

 

萩原選手に替えて橋本選手。

 

そして、時間が残り少なくなってきた時間帯に、同点に追いつきます!

ゴールを決めたのは、イブラヒム選手!

 

このまま前後半終了。

 

延長戦に入りました。

 

延長後半に宋選手→辻本選手。

辻本選手は初出場です!

 

延長戦では得点できず、PK戦です。

 

PK戦では3人が決めることができず、おこしやすは敗れてしまいました…

 

ポジティブに考えよう

 

これで今シーズンのおこしやすの天皇杯は終わってしまいました。

ここ2年、連続して本戦に出場し、昨シーズンはサンフレッチェに勝つなど楽しませてもらっていたので、この結果は残念です。

 

ですが、昨シーズンは、天皇杯本戦で勝ち上がって、暑くなる頃に連戦が続く厳しいスケジュールになりました。

これで今シーズンは連戦が続くことはありませんし、リーグ戦に集中できます。

 

あくまでも、目標はJFL昇格ですから、リーグ戦に集中できるのはプラスです。

 

今シーズンのおこしやすは、相手を0点に抑えるのではなく、相手よりも多く点を取って勝つサッカーを目指しているように思います(少なくとも今のところは。)

守山市戦でも、同志社大学戦でも、1点しか取れなかったところに問題があります。

 

来月のリーグ戦まで多少の時間があります。

課題を解決して、リーグ戦での勝ちにこだわっていきましょう。