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僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2023-リーグ戦(7)

引き分けました

 

今は7月17日17時30分。関西サッカーリーグ第10節・チェントクオーレハリマ戦のキックオフ前です。

随分と新しい記事を書くことができませんでしたが、もちろんおこしやすが勝てなかったからではありません。諸般の事情により、時間を取ることができませんでした…

何事もなかったかのように、3週間前のリーグ戦を振り返ります。

 

おこしやすは、6月18日、リーグ戦第7週で、守山侍2000と対戦し、1-1で引き分けました。

リーグ戦の前半最後の試合で、前節は快勝していただけに、勝ちたい試合でしたが、あと一歩のどころで勝利を逃しました。

 

スタメン

 

スタメンです。

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並びはこんな感じでしたでしょうか?

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スタメン、サブメンバーとも前節と同じです。

良い内容のサッカーをした次の試合はメンバーは変更しないというのは勝負の鉄則ですね。

 

試合経過

 

この試合、おこしやすは、相手両SBの裏を狙って長いボールを入れることが多く、比較的ボールが相手陣内と自陣内を行き来する、落ち着かない試合展開になります。

 

そんな中、前半20分に、高田選手が佐々木選手と交代します。

その前から、高田選手は足を痛めた様子だったので、アクシデントによる交代です。

 

交代後の並びはこんな感じ。

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佐々木選手が右のインサイドハーフに入り、岩見選手が左に回りました。

 

結果的に、この交代が功を奏します!

前半42分、佐々木選手がドリブルで持ち込み、走り込んだ岩見選手が、佐々木選手から出たボールをゴールに流し込み、おこしやすが先制しました!

 

決してきれいに崩した得点とは言えませんでしたが、こんな風にちょっと強引に点を取る型があってもいいですね。

 

前半はこのまま終了し、後半へ。

 

ハーフタイムでいつものとおり2選手の交代がありました。

大川選手→西村選手

末永選手→南選手

 

並びはこうなりました。

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小島選手が右SBに回り、左SB、南選手は末永選手のポジションにそのまま入りました。

 

後半は守山侍が、前半以上に割り切っておこしやすDFラインの裏にアバウトなロングボールを入れるようになり、やはり前半同様やや落ち着かない展開に。

 

54分に小塚選手→大原選手

56分には小島選手→野田選手の交代。

小島選手は、交代の直前にどこか痛めた様子だったので、前半の高田選手に続いてアクシデントによる交代でしょうか?

 

前半からそう感じていたのですが,ちょっと安易にクロスを入れられ過ぎると思っていたら、案の定低いクロスをうまく合わされて失点。

そのままドローになりました。

 

さて、チェントクオーレハリマ戦のキックオフが近づいてきました。

今は目の前の試合に集中したいと思います。