おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの全社速報!〜1回戦

台風の上陸について

台風19号が各地に被害を与えています。

台風の被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

避難されている方は体調を崩されませんようにお祈り申し上げます。

 

勝ちました!

ついに開幕した全社2019。

 

おこしやすは1回戦で九州リーグ代表・沖縄SVと対戦し、3-1で勝利しました!

 

おめでとうございます。

ありがとうございます。

 

開始2分にいきなり先制される苦しい展開でしたが、前半のうちに逆転し、後半終了間際に追加点を決めるという、おこしやすらしいといえばおこしやすらしい試合展開でした。

 

スタメン。

 

並びはリーグ前半戦以来の4-1-4-1ですかね〜?

それとも4-4-2?

 

失点は前半2分でした。

 

選手交代

 

サバン選手はケガでしょうか?交代理由が気になりますが、高橋康選手ならば問題ありません。

 

そして同点ゴール!

 

立て続けに追加点!

 

前半はこのまま終了。

 

後半開始

 

選手交代。

エースストライカー投入です。

 

さらに選手交代。

 

さらに選手交代。

 

そして追加点が生まれます。

 

さすが頼れるキャプテンです!

 

このまま試合終了。

強敵に勝って2回戦進出です!


2回戦の相手はエスペランサ

明日の2回戦はエスペランサSCと対戦です。

エスペランサは、関東2部所属ながら、知る人ぞ知る強豪チームです。そんな強豪と対戦することができて、うれしい限りです。

明日もおこしやすがどんなサッカーを見せてくれるのか楽しみです!

全社だ!おこしやす!

関西サッカーリーグ優勝の余韻

おこしやすが関西サッカーリーグで優勝を飾ってから、早2週間以上が過ぎました。

 

その余韻に浸っていたら、全社(全国社会人サッカー選手権大会)が今週末に迫って参りました!

 

全社とは…

全社とは、JリーグJFL所属チームを除く、日本サッカー協会第1種登録チームが参加するトーナメントで、今回で55回を数えます。

全国9地域リーグからトーナメントを勝ち上がった32チームで争われます。

 

この大会、JFL昇格を目指すチームにとっては、とても大事な大会です。

JFLに昇格するには「地域チャンピオンズリーグ(地域CL)」という大会で、準優勝以上の成績を残さなければなりません。

この地域CL、その名のとおり、各地域リーグの優勝チームが出場権を得ます。

おこしやすはリーグ優勝により、地域CLへの出場権をゲットしました。

 

でも、地域CLに出場できるのは、優勝チームだけではないのです。

地域サッカーリーグ(最上位リーグ)2位、3位チームの中から、全国社会人サッカー選手権大会のベスト4以上の上位3チームで、JFLへ入会を希望するチームも地域CLに出場できるのです。

 

そのため、JFL昇格を目指しながらリーグ戦で2位、3位に終わったチームにとって、全社はとても大事な大会なのです。

ベスト4に入るためには5日間連続で試合をしなければならないという過酷さも相まって(その運営方法が適切かどうかはさておき)、全社はとても熱く、盛り上がる大会です。

 

昨シーズンのおこしやすも、全社でベスト4に入り、地域CLへの出場権を得たのでした。

昨シーズンのこの大会でのおこしやすの快進撃を見て、僕はおこしやすに心を捉えられてしまったのでした。

全社は僕にとって、とても思い入れのある大会なのです。

 

 

関西サッカーリーグから出場するチーム

関西サッカーリーグでは、7月27日から8月4日にかけて予選が行われ、その結果、

おこしやす

バンディオンセ加古川

関大FC 2008

アルテリーヴォ和歌山

TIAMO枚方

の5チームが出場権を得ました。

 

他の地域リーグから出場するチーム

 

他の地域リーグから出場するチームを見てみましょう。

 

北海道

北海道十勝スカイアース

札幌蹴球団

日本製鉄室蘭サッカー部

 

東北

いわきFC

 FC Sendai University

 

関東

栃木シティ

VONDS市原

TOKYO UNITED

エスペランサ

横浜猛蹴

ブリオベッカ浦安

 

北信越

アルティスタ浅間

新潟医療福祉大学FC

 

東海

Chukyo univ.FC

FC.ISE-SHIMA

常葉大学浜松キャンパスFC

FC刈谷

 

中国

三菱自動車水島FC

SRC広島

JXTG

 

四国

多度津FC

 FC徳島

 

九州

沖縄SV

J.FC MIYAZAKI

日本製鉄大分

熊本教員蹴友団

 

開催地(鹿児島)代表

NIFS KANOYA FC

 

以上の計32チームによるトーナメントです。

 

トーナメント

トーナメントはこのとおりです。

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トーナメントで最も厳しい組み分けは、おこしやすの向かい側、左上のブロックですね。

 

関東2位、3位の東京ユナイテッド、栃木シティ、東海2位のFC.ISE-SHIMA、関西2位のTIAMO枚方が同じブロックに入り、東海1位のFC刈谷も控えているこの組み分け。

まさに死の組です。サポーター、ファンにとっては震えが止まらない組み分けです。

 

一方、おこしやすは右上のブロックに入り、1回戦でいきなり九州リーグ優勝の沖縄SVと対戦します。

 

沖縄SVといえば、元日本代表の高原直泰選手が監督兼任で在籍し、今シーズンのリーグ戦を17勝1敗、得点64、失点7の圧倒的な強さで制したチームです。

これ以上ないくらいの強敵です。

 

同じブロックには、中国リーグで首位に立つ三菱水島FC、四国リーグで2位になったFC徳島など強豪が入りました。死の組とはいいませんが、強者揃いのブロックです。

 

おこしやすが、この強者揃いのブロックでどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみで仕方ないです。

 

全社は明日、10月12日開幕です!

おこしやす優勝‼️

逆転優勝しました!

関西サッカーリーグ、おこしやす京都が優勝しました!

最終節、おこしやすはバンディオンセ加古川と対戦しました。

 

前節までは、TIAMO枚方が勝点1差で首位に立っていて、枚方が関大FC 2008と引き分けの場合は勝ちが、枚方が負けた場合は引き分け以上が必要でした。

ただ、おこしやす以外に負けていない枚方が他のチームに負けるとは考えられず、おこしやすとしては、枚方が引き分けることを願い、勝たなければならない状況でした。

 

試合は、おこしやすが前半に内田選手、サバン選手のゴールで2点を先行しながら、後半に2点を返される苦しい展開。

 

一方の枚方は2点先制し、その後1点返されるも、試合終盤までリードを保っていました。

 

万事休す。

 

全社で地域CLの切符を勝ち取るしかない。

そう思いかけました。

 

ですが、選手も、サポも、誰一人として諦めていませんでした。

 

後半アディショナルタイム4分、スローインから脇選手が決勝ゴール!

 

その直後に試合終了。

そして枚方が引き分けたとの朗報!

やり過ぎなくらいの劇的な幕切れでした。

 

おこしやすを追いかけるようになって1年足らず。今シーズンから本格的に応援するようになった僕でも、うれしくて泣けました。

 

思い入れのあるチームがあること、そのチームが勝つこと、そのチームが優勝することって、こんなに幸せなことだったのか。

歳を取っても初めて知ることっていくらでもあるものですね。

 

昇格に向けての戦いは始まってます

さて、昨日の試合。

得点は取れたものの、おこしやすは前半からFWにボールが収まらず、苦戦しました。

当然監督は何か手を打ってくるだろうと思っていましたが、待てども待てども選手交代はなし。

同点に追いつかれた後に、ようやく高橋俊選手に代えて森崎選手が入りました。

 

結局選手交代は1組だけ。

いつもは早めに動いてイブラヒム選手、エリック選手を入れて点を取りにいくのに、なぜだろうと不思議に思っていました。

 

試合後、おこしやすの添田社長のツイートを見ると、全社1回戦で対戦する沖縄SVの偵察に行っていたとのこと。

 

ああ、なるほど。これか。

 

他チームの偵察に備えて、手の内を隠したんですね。

納得できました。

 

もうすでにJFL昇格に向けた戦いが始まっていたんですね。

 

おこしやすの第10節

劇的勝利!

「僕のおこしやすライフ」は夏休みの影響により、しばらくの間更新を怠っていました。

普段仕事をしているときよりも、夏休みを取得しているときの方が自由になる時間がなくなるんですね。恐ろしいことに。

 

そんなことはさて置いて、何事もなかったかのように書き続けます。

 

関西サッカーリーグ後期に入り、2連続引き分けで2位に転落したおこしやす京都は、8月24日、リーグ第10週にアルテリーヴォ和歌山と対戦しました。

 

リーグ戦優勝のためには、これ以上の足踏みは許されない試合、おこしやすは後半アディショナルタイムのゴールで劇的勝利を収めました!

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

 

今回も、その試合を振り返ろうと思います。

振り返りのため、KSL TVの映像を何度か見返しました。ありがとう、KSL TV!

 

試合経過

スタメン

スタメンはこちら。

 

並びはこんな感じかと。

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これまでの試合とは違い、基本の並びは4-4-2でした。

これはCBに清水選手を起用することによる影響だと思います。

これまでCBで起用されていた田中選手が控えに回ったのが、田中選手の体調によるものか、戦術的必要性からか分かりませんが、昨シーズン以来の4-4-2ということになりますかね。

 

試合の流れ

前半

前半8分

相手ミスパスを拾ったサバン選手が近くにいた山本選手にショートパス→右サイドを上がった澤口選手とパス交換した山本選手が相手DFライン裏にスルーパス→これを受けた勝又選手がシュートを打つも右サイドネットに

 

前半14分

山本選手が相手と競り合ってこぼれたボールをサバン選手が拾い、相手DFライン裏に走り込んだ柿木選手にパス→柿木選手が右サイドからファーサイドに入れたクロスを走り込んだ守屋選手が左足でシュートするもゴールバーの上に

 

前半20分

相手のクリアボールを前に出てカットした内田選手が右サイドの山本選手にパス→山本選手が浅い位置からロングボールをゴール前に入れる→勝又選手がマークを外してフリーでヘディングシュートを放つが、ゴールバーに嫌われる

 

前半27分

相手陣内左サイド深い位置で、柿木、青木、守屋選手でボールキープ→サバン選手にボールを戻し、サバン選手がゴール前に浮き玉のパス→勝又選手が相手DFと競り合いながら、頭で逸らす→右サイドから走り込んだ山本選手がスライディングしながらシュートし、ゴールが決まったかに見えたがオフサイド

 

前半29分

相手の短いクリアボールを、相手陣内でサバン選手・柿木選手で奪い、山本選手→守屋選手とショートパスをつなぎ、イブラヒム選手がペナルティエリアに入ったところからシュートを放つも、GKがキャッチ

 

前半37分

相手のミスパスを拾った青木選手が縦パスを入れ、DFをかわしたイブラヒム選手がGKと1対1に→GKがボールに触るが、ボールがこぼれ、拾った守屋選手がGKのいないゴールに向かって浮き玉のシュートを打つが、戻ったDFがクリア

 

前半は、このようにおこしやすがチャンスを迎えながらも決め切れない展開でした。

アルテリーヴォも、FKやサイドからの良質なクロスでおこしやすゴールをおびやかし、油断ならない展開になりました。

 

後半

後半11分

左サイドでボールを受けた青木選手が前にいた守屋選手にパス→守屋選手が戻したボールを清水選手が受け、やや左に流れたイブラヒム選手にロングボールを入れる→DFとMFの間でイブラヒム選手がワンタッチではたき、勝又選手が右サイドの山本選手にパス→山本選手の低いクロスをゴール前に相手と競り合いながら走り込んだイブラヒム選手が倒れ込みながらヘディングシュート→オフサイド?のためノーゴール(シュートもGKがクリア)

 

選手交代

この時間帯、エリック選手が守屋選手に代わってピッチに入りました。基本的には守屋選手と同じポジションですが、より自由に動く感じでしょうか。

 

後半22分

ピッチ中央付近でボールを奪った山本選手が右サイドに開いたエリック選手にパス→エリック選手がドリブルで持ち上がりクロス→クロスは跳ね返されるが、拾った山本選手が中を上がってきた澤口選手にパスし、澤口選手がペナルティエリア中央へクロス→中に入っていたエリック選手がオーバーヘッドシュートもGKがキャッチ。

 

後半32分

選手交代。

脇選手はイブラヒム選手の位置に入りました。

 

後半42分

自陣ペナルティエリア前から本吉選手がFK→空 相手クリアボールをセンターライン付近で清水選手がヘディングで左サイドの山本選手にパス→山本選手からペナルティエリア中央付近の脇選手にクロス→脇選手が胸で落としたボールを柿木選手がシュートするもゴール左に外れる。

 

後半43分

選手交代。

森崎選手は右サイドに入るかと思っていたら、勝又選手と同じトップの位置に入りました。

後半45+3分

ついにゴールが決まりました!

中盤で柿木選手がボールを奪い、近くの山本選手にパス→山本選手が相手DFラインの裏に出したボールを、ペナルティエリア右角付近で脇選手がキープし、中央に走り込んだ柿木選手にパス→柿木選手が左に出したボールを森崎選手がシュートしました!

 

後半45+5分

選手交代。

エリック選手→田中選手。

田中選手はDFラインに入り、清水選手が一つ前にポジションを上げました。

前がかりになっていたポジションを修正するのが、この交代の目的ですかね。

 

後半45+6分

選手交代。

柿木選手→高橋康選手。

フレッシュな選手を入れ、無失点で切り抜けることを目的とした交代でしょうか。

 

このまま試合終了!

後半アディショナルタイムの劇的なゴールで、おこしやすが勝利を収めました!

 

ハイライト映像はこちら。

 

雑感

この試合が行われてからすでに2週間以上経過し、この間2試合もリーグ戦が行われていますので、悠長に感想など書いている場合ではない気もしますが、この試合、時折FKやロングボールからピンチになるシーンがあり、終了間際には押し込まれながらも、基本的にはおこしやすが攻撃的な姿勢を貫き、試合を支配できていたのではないかと思います。

特に、先制前に、柿木選手のクロスに対し、澤口、脇、山本、森崎、エリックの5選手がペナルティエリア内に入っていく(青木選手はオーバーラップ)シーンは印象に強く残っています。

 

次の試合

今シーズン最大の山場となったFC TIAMO枚方との一戦について書きたいと思います。

 

 

鹿児島へおこしやす

勝ちました!

8月4日、おこしやす京都はosu.fcと対戦し、2-0で勝利を収めました。

 

これにより、鹿児島で行われる全社(全国社会人サッカー選手権大会)本戦に進むことができました!

 

おめでとうございます!

 

今年の全社

今年で55回を数える全社。

今年は鹿児島県霧島市南さつま市志布志市の各会場で試合が行われます。

 

この大会、成績によっては、JFL昇格につなげることができます。単なるトーナメントではありません。熱い戦いが続発します。

僕がおこしやす京都に魅せられたのも、この大会がきっかけでした。

 

大会の詳細はこちら。

http://www.jfa.jp/match/adults_football_tournament_2019/

 

試合経過

さて、おこしやすが全社本戦出場を決めた試合の経過です。

 

 

この試合、例によって観に行くことができませんでしたし、中継もなかったので、あくまでも想像ですが、並びはこんな感じかと。

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観ていないので何とも言えませんが、おこしやすはボールを保持し、攻撃的なサッカーを展開していたようです。

 

関西代表チーム

おこしやす以外に関西から全社行きを決めたのは、この4チームです。

 

バンディオンセ加古川

・関大FC 2008

アルテリーヴォ和歌山

FC TIAMO枚方

 

見慣れたチームたち。

5チームとも、関西サッカーリーグから出場です。

個人的には、おこしやす以外の京都のチームの出場が叶わなかったのが残念です。

とはいえ、どのチームも、リーグ戦ではライバルですが、全社では共に関西を代表して戦う仲間です。

全チームの健闘を祈ります!

 

次の試合

8月11日に、おこしやすは京都府代表として国体近畿ブロック大会に出場します。

ここら辺、どのようなシステムでおこしやすが単体で京都府代表に選出されているのか、よく分かりませんが…

出場するからには応援します!

全社に向けておこしやす

代表決定戦

今週末の8月4日は、全社関西代表決定戦が行われます。

 

おこしやす京都は、osu.fcと対戦。

試合は午前11時から、太陽が丘球技場Bで行われます。

選手たちには、おこしやすのサッカーを信じて、やるべきことをやり切ってほしいと思います。

 

そうすれば、自ずと結果はついてきます。

 

是非全社の切符を掴み取り、今年も全国大会でおこしやす旋風を巻き起こしてほしいと思います。

 

その他のカード

全社関西代表は、計5チームです。

 

おこしやす以外の試合は

 

バンディオンセ加古川京都府警サッカー部

(五色台運動公園メイン/11:00キックオフ)

 

関大FC 2008ーASラランジャ京都

(五色台運動公園メイン/13:30キックオフ)

 

アルテリーヴォ和歌山京都紫光クラブ

橿原公苑陸上競技場/11:00キックオフ)

 

FC TIAMO枚方ディアブロッサ高田FC

橿原公苑陸上競技場/13:30キックオフ)

 

個人的には、京都のチームが健闘しているのがうれしいです。

 

他チームを気にしている余裕はありませんが、

頑張ってほしいものです。

全社関西予選におこしやす

リーグ戦は一時中断

7月28日、全社(全社全国社会人サッカー選手権大会)関西予選1回戦が行われました。

この日と翌週の8月4日は全社関西予選、8月11日は国体のため、リーグ戦はお休みです。

1回戦、おこしやすはエベイユFCと対戦しました!

エベイユFCは、兵庫県社会人サッカーリーグ1部に所属するチームで、現在3位につけているようです。

試合経過

スタメン

スタメンはこちら。[https://twitter.com/amitie_top/status/1155285243496038401:embed#【スタメン発表】

🕦7/28(日)11:00 KICKOFF!
🎟全社関西予選🏆
🆚エベイユFC
🚩ビッグレイクC
📺#KSLTV にて放送予定
https://t.co/0OjIjjqWnw


昇格へと続く道「全社予選… https://t.co/b0IcA5NIE2]

並びはこんな感じかと。

小久保選手がリーグ戦に続き先発、杉山ビラル選手が初先発です!

僕はこの試合を現地に見に行くことができました。
キックオフから10分以上遅れてグラウンドに入ったのですが、センターライン付近から試合を見ようと思って移動中におこしやすが先制します!
[https://twitter.com/amitie_top/status/1155301038938718208:embed#【前半13分】GOOOAAALLL!!
#10山本 のCKから、中央で #4内田 が打点の高いヘディングで突き刺す❗️

おこしやす京都 1-0 エベイユFC

#ocociaskyoto
#エベイユに勝つ https://t.co/dCqhxPyu9A]

写真は得点直後の様子。

得意のセットプレーで先制です。

その後、ボールを保持して攻め込みつつも、決定的なチャンスを作るに至らず、時折ピンチを迎えつつゴールを許さない展開が続きました。

おこしやすは、なかなか追加点を奪うことができませんでしたが、右サイドからの攻撃で得点を挙げました!
[https://twitter.com/amitie_top/status/1155322116679450624:embed#【後半35分】GOOOAAALLL!!
右サイド #27高橋俊 の突破からのマイナスクロスを、#23小久保 が右足で流し込む‼️

おこしやす京都 2-0 エベイユFC

#ocociaskyoto
#エベイユに勝つ https://t.co/yfsjMu5TEr]
それまで再三右サイドからアタックしていた高橋俊選手が、右サイドを突破し、グラウンダーのクロスを入れ、ゴール前に詰めていた小久保選手が決めきりました。
ドリブル突破からゴールまできれいな流れの中での得点で、見ていて爽快感があるゴールでした。

選手交代

53分
#26田中選手→#25エリック選手

58分
#13勝又選手→#11イブラヒム選手

88分
#18柿木選手→#19サバン選手

最終的にはこのような並びに。

山本選手のSBはこれまでにもよく見られた形ですが、高橋康選手のCBは初めて見ました。
選手が足りないことによる緊急的なポジション変更かもしれませんが、相手の大柄なFWに対し無難に対応できていました。
それに、そのパス能力を考えると、高橋康選手のCBは、今後重要なオプションになるかもしれないと感じました。

新人2選手も健闘していました。
小久保選手は、2試合続けてのスタメンということで、落ち着いてプレーできていたと思います。ボールを納めて早いタイミングではたき、攻撃の起点になっていました。前の試合よりも、小久保選手に要求される仕事が整理されていた印象です。

ビラル選手も、攻撃的な選手のイメージでしたが、無難にDFの仕事をこなしていました。DFというポジション柄、DFやMFの先輩方からポジショニングについて細かな指導を受けることが多々あり、指導を受けているときの態度や反応が、初々しくて新人らしく、好感度アップです。

次の試合は…

全社代表決定戦🆚osu.fc戦です。
大産大体育会のチームですね。
手強い相手ですが、何としても全社への切符をつかんでほしいです!

試合終了後の光景