おこしやすの第3節速報
おこしやす、勝ちました!
6月1日、おこしやすの関西サッカーリーグ第3節🆚アルテリーヴォ和歌山戦が行われました。
おこしやすは4-1で快勝しました〜!
おめでとうなのか、ありがとうなのか、よく分かりませんが、とにかくうれしいです。
ハイライトはこちら。
🎦 #KSLTV KSL Division1 第3週
— KSL 関西サッカーリーグ (@Kansaisl) 2019年6月1日
🆚 おこしやす京都AC @amitie_top vs アルテリーヴォ和歌山 @arterivo_info
🔢 4-1
📺 https://t.co/Yz43P4tM9L#kansaisl #KSLGetInspired #LetsGoKansaiWeAreNo1 pic.twitter.com/828eETau7j
この文章を書いているのが6月2日なので、速報でも何でもないですが、まずは初見での感想を書き留めておきたいと思います。
雑感
①狙いが徹底されたサッカー
この日のおこしやすは、一貫してアルテリーヴォDFラインの裏にボールを入れ続けました。ラインでボールを持ち過ぎず、早めに相手DFラインの裏を狙い続けました。
DFラインが高めであること、ミドルゾーンまで撤退してブロックを作り、中盤でボールを奪おうとすること、DFラインでボールを回していると、サイドバックにボールが入るのを合図にプレスを強めることなどアルテリーヴォのサッカーの特長や、太陽が丘球技場Bのグラウンドでボールが弾みやすいことを踏まえてかと思いますが、狙いが徹底されていました。
狙いとするサッカーをブレずに最後までやり切ることができるのは、おこしやすの大きな強みですね。
②セットプレーでの得点
おこしやすの強みといえば、セットプレーの強さにも触れなければなりません。
この試合では、山本選手の直接FKはもちろん、キャプテン内田選手のゴールもセットプレー絡みでした。
どんなチームでもそうだと思いますが、セットプレーで点が取れると有利に試合を進めることができますね。
③ガーナ人選手のパワー炸裂
この試合では、イブラヒム選手、エリック選手、サバン選手がベンチに入りました。
このうち、イブラヒム選手とエリック選手が後半に出場。
イブラヒム選手は、前線で精力的に動きまくり、ゴールが見えたら距離にお構いなくシュートを打つパワフルなプレーを披露。
エリック選手は、イブラヒム選手と2人でカウンターを仕掛け、見事なミドルシュートを決めてくれました。
今シーズン初ゴールが余程うれしかったのが、ゴールを決めた後、フェンスを乗り越えて芝生席に入り、サポーターが持っていたガーナ国旗を振るパフォーマンスを披露してくれました。
当然イエローカードを受けてしまいましたが、かわいげありすぎです。
④選手の勢い
この日は、これまでの試合以上に、各選手が次々と前へ前へ出る勢いがありました。
気温が高く、グラウンド状態も良くない中、最初から最後まで戦う姿勢を見せてくれました。
チームを応援する者として、こんなにうれしく、力づけられることはないと思います。
これって勝ち負けよりも大事なことかもしれないと思います。
僕は現地には行くことができず、中継を見ていただけでしたが、90分間楽しい試合でした。
KSLTV(youtube.com/user/kansaisl)でもう一度か二度、この試合を見返して楽しみます。