おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすの全社速報〜準々決勝

勝ちました!

10月14日、全社鹿児島大会は準々決勝が行われ、おこしやすはFC徳島に1-0で勝利しました!

 

スタメン

今年の全社では毎試合スタメンに変更がありますね。この試合ではルーキーの杉山ビラル選手が先発しました。

 

先制!

まさに伝家の宝刀です!

セットプレーから得点はチームを助けてくれますね。

 

前半はこのまま終了。

 

後半開始時に選手交代がありました。

MFの選手とFWの選手の交代なので、並びには変化があったものと思われます。4-1-4-1から4-4-2ですかね?でも、2回戦では、普段中盤真ん中でプレーする高橋康選手がサイドに入ったりしていたので、特に全社に入ってからは、出場している選手だけ見ても、並びはよく分かりません。

 

後半開始!

 

1人目の選手交代。

田中選手は、2回戦・エスペランサ戦では、途中交代で中盤の守備的な位置に入っていたようです。

そのままのスコアで試合を終わらせるための新たなオプションなのでしょうか?

 

2人目の選手交代。

ルーキー小久保選手投入です。途中出場で短い時間とはいえ、存在感を示してほしい。

 

3人目の選手交代。

この辺りの交代は、選手の疲労を考慮したものなのでしょうか?

 

そのまま試合終了!

FKであげた1点を手堅く守り切りました。

 

いよいよ準決勝!

これでおこしやすは準決勝進出です。

そして準決勝の相手はいわきFC

全社では3年連続の対戦です。

 

一昨年はおこしやす、昨年はいわきが勝ちました。

僕は、個人的に勝手にいわきFCをライバルだと思っています。

共に地域リーグで優勝し、JFL昇格を狙う立場にいて、何よりチーム名がひらがなという点でも張り合っています!

 

いわきFCは、1回戦こそブリオベッカ浦安に苦戦しましたが、その後は2試合とも圧勝しています。さすが強いです。

おこしやすも苦戦は免れないでしょうし、来月に控える地域CLで対戦する可能性を考慮して手の内を隠す方を優先するのかもしれませんが、(個人的)ライバル対決に勝利し、昨年のリベンジを果たしてほしいと思います。