おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすのいない地域CLの結末

激闘の果てに

 

地域チャンピオンズリーグが終わりました。

控えめに言って日本で最も過酷な昇格争い。

大会を終えた関係者の方々、お疲れさまでした。

 

結果は

1位/FC TIAMO枚方

2位/FC刈谷

3位/栃木シティFC

4位/北海道十勝スカイアース

 

この結果、TIAMO枚方刈谷の来シーズンのJFL昇格が決まりました。

両チームの選手、スタッフ、サポーター、ファン、関係する全ての方々、おめでとうございます。

 

 

でも、僕は、両チームの昇格を素直に祝えません。

特に、TIAMOは昇格を争ったライバルチームだけに、先を越されたという気持ちが強く、どうしても悔しいという気持ちが強くなってしまいます。

 

関西サッカーリーグからの昇格なので、喜ぶべき結果なのは分かっているのですが、ごめんなさい。

素直に祝えなくて、申し訳ないです。

 

TIAMOには必ずリベンジしないといけないので、JFLで待っていてください。

間を置かずにJリーグに昇格するなら、必ず追い付くので、Jリーグで待っていてください。

 

 

そして、3位に終わった栃木シティ。

関係する皆さんの心中お察しします。

昨シーズンの地域CL後の自分を振り返ると、かける言葉もありません。

今はまだ来シーズンのことも考えられない心境かと思います。

ですが、苦しい状況を乗り越えて、更に強いクラブに成長されると信じています。