おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやすは決勝へ

勝ちました!

 

4月17日、天皇杯京都府代表を決定する京都FA杯は、たけびしスタジアムで準決勝が行われ、おこしやすは同志社大学に4-0で勝利しました!

 

おめでとうございます🎉

ありがとうございます!

 

スタメン

 

並びはこんな感じでしょうか。

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リーグ第1節のポルベニル戦のスタメンをベースに、2名変更がありました。

 

FWが林選手から青戸選手に、右SBが戸田選手から大原選手に変わりました。

 

青戸選手のスタメンは、この日は雨天でピッチコンディションが悪いことが考慮されたこともあるのでしょうか。

 

試合経過

 

無観客で行われたこの試合。

僕は、クラブが発信するツイートを頼りに、携帯電話の画面越しに応援しました。

 

 

前半は0-0。

 

試合内容が気になります。

 

後半開始から、小久保選手が西村選手に代わって入ります。

 

西村選手と交代ってことは、小久保選手はCBで出場ですか!

CB小久保はどんなプレーを見せてくれるのでしょうか⁈

 

 

そして、後半開始早々、おこしやすが先制します!

 

稲垣選手のシュートのこぼれを青戸選手!

想像するだけでご飯を何杯もおかわりできますね。

ピッチコンディションが悪いときは積極的にシュートを打つべしですね。

そんな姿勢が先制点をもたらしました。

 

ここでおこしやすは2枚替えで更に攻撃に出ます。

 

交代で入った選手は、そのまま同じポジションに入ったのではないでしょうか。

 

そして、この試合も交代が当たります。

 

守屋選手のアシストで青戸選手2点目!

 

守屋→瓜生と、交代で入った選手同士のホットライン開通!

 

ここで貫名選手→戸田選手の交代。

守備を固めるための後半でしょうか。

 

戸田選手はどのポジションに入ったのでしょうか。

 

その直後にダメ押しとなる追加点です!

 

守屋選手のクロスから青戸選手のヘッド!

 

そのまま無事に勝利を収めました。

 

それにしても、守屋選手の活躍がえげつないです。

後半から出て3アシストって、なかなかできることではないです。

これだけの切り札を取っておくことができるのは、チームにとって大きなアドバンテージになりますよね。

 

そして青戸選手

一度点を取ると、固め取りしないと気が済まないタイプですね。

これで、社会人代表決定戦の長岡京SC戦と合わせて、2試合で7ゴール!頼りになるストライカーです。

 

また、この試合も、選手起用が当たりました。

守屋選手は言うに及ばず、青戸選手のスタメン起用、瓜生選手の交代と、見事な采配です。

何より選手を入れ替えても無失点で終えることができたのが素晴らしいです。

今シーズンは、瀧原監督が持てる戦力を的確に把握していることの証左だと思います。

 

勝戦の対戦相手

 

勝戦は、立命館大学を延長の末、2-1で下したラランジャ京都と2年連続で対戦です。

リーグ戦での対戦も見据え、負けられない戦いです!

 

京都FA杯の決勝は、5月8日(土)13:00から、何とサンガスタジアムで行われます。

無観客試合じゃないことを祈っています。