おこしやす京都AC ともにJFLへ

僕のおこしやすライフ

関西サッカーリーグ(KSL)からJ昇格を目指す「おこしやす京都AC」。チームの奮闘ぶり、下部リーグならではのエピソードをファン目線で書き綴ります。

おこしやす2023-降格⇨もう一度立ち上がろう

降格しました…

 

前回の記事から1か月以上経ちました。

 

おこしやすは降格しました…

 

リーグ戦再開から、

 

⚫️1-4飛鳥

⚫️0-1アルテリーヴォ

⚫️0-0FCバサラ

⚫️0-1守山侍

 

と、ほとんど勝点を積み上げられず、最下位で降格が決まりました。

 

以前応援していた別のチームが降格と昇格を繰り返すチームだったので、降格は何度も経験しています。

降格するシーズンって、いつもこんな流れです。

何がしかの不安要素を抱えつつ、一方で期待できる部分が全くないわけではない状態で開幕を迎え、当初から結果が出ず、いつかは状態が上向く、まだ大丈夫と思っている間に試合が消化され、最後は、この試合に勝てば大丈夫とか、この試合に勝てば望みがあるって試合に勝てず…

 

降格は何度経験しても辛さマックスです。

 

飛鳥戦の負け方のショックが大き過ぎて、なかなか次の記事を書けないでいたところ、その後の試合でも結果が出ず、そして降格が決まり、記事を書く気力が一切湧きませんでした。

 

降格するときは、その原因は一つではありません。

十分な選手層を用意できなかったこと、戦術を浸透させられなかったこと、ミスが多発して戦術を実現できなかったこと、その他諸々の積み重なりが、降格を招いてしまったと思います。

 

結果が出なくて苦しんでいる選手を見るのは辛かったですが、どの選手もいつもベストを尽くしてくれていました。

ファンとしても辛いリーグ戦でしたが、今も心はおこしやすと共にあります。

 

クラブが上のカテゴリに上がっていくのか、それとも下のカテゴリでもがき続けるのか、行末は見通せませんが、おこしやすはいつまでも存続してほしいですし、おこしやすがある限り応援し続けます。