地域CL決勝ラウンドのおこしやす②
残念!
地域CL決勝ラウンド2試合目。
おこしやすは、いわきFCと対戦。
0-1で敗れました。
昇格決定ならずです。
無念!
やはりいわきFCは強かった。
おこしやすは終始押し込まれ、ゴール前からボールを弾き返すのが精一杯の時間が長かったです。
おこしやすも攻めこまれながら、さほど崩されることもなく弾き返し続け、守備の強度の高さを見せてくれてはいましたが、ほとんど前でボールを収めることができなかったのが痛かった。
キャプテンかつゴール前の壁・内田選手が警告の累積で欠場だった影響は大きかったようです。
参戦!
僕は、この試合から参戦しました。
当日朝に自宅を出て、何とかキックオフ直後にスタジアム入りできました。
例によって、試合中は写真を撮る余裕は一切なく、これが唯一僕が撮った写真です…
試合経過
スタメン
【スタメン発表】
— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2019年11月22日
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🕦11/22(金)10:45KO
🎟地域CL決勝ラウンド第2戦🏆
🆚 いわきFC
🚩 Jヴィレッジ
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熱いご声援よろしくお願いします🔥#ocociaskyoto#いわきFCに勝つ#限界突破 pic.twitter.com/jDz3BY4NCa
並びはこんな感じかと。
4-1-4-1ですかね。
青木選手はDFラインのフォローに気を使っているように感じました。
おこしやすは、いつもどおりラインは高く、コンパクトな陣形を保っていましたし、突破力のあるいわきFCの選手を、人数をかけてよく抑えていました。
ただ、その分どうしても重心が後ろになり、相手DFラインの裏にボールを入れても、自分のボールにするのが難しかったです。
これは単に印象に過ぎませんが、イブラヒム選手の守備時の役割がはっきりしない印象を受けました。イブラヒム選手側の相手SBが比較的自由にボールを持ち、そこからサイドを攻められる場面が何度かあったと思います。
いわきFCはサイドをに人数をかけて突破を狙っていました。
突破できないときは、浅い位置から逆サイドに走り込む選手にクロスを入れてきました。
怖さを感じる攻撃でした。
失点は開始早々の危険な時間帯。
おこしやすの得点はなかったので、選手交代のみ記載します。
62分
#19サバン選手→#23小久保選手
小久保選手は、サバン選手と同じポジションに入りました。
74分
#11 イブラヒム選手→#25エリック選手
これも同じポジション同士の交代でした。
80分
#14守屋選手→#13勝又選手
これも同じポジション同士の交代。
87分
#6青木選手→#15森崎選手
森崎選手はFWの位置に入り、#10 山本選手がその分ポジションを下げたかと。
最終決戦
明日11月24日は、1勝1敗で並んでいる高知ユナイテッドと最終決戦です。
勝った方が昇格です。
一応得失点差ではおこしやすが上回っており、おこしやす的には引き分けでも昇格が決まります。
ですが、おこしやすは引き分けでよしとするチームではありません。
選手、スタッフ、そしてもちろんサポ・ファンも、誰一人として引き分けでもいいと考えていないと思います。
明日、必ず勝って昇格を手に入れます!